和名:ストラヴィンスキー |
英名:Stravinsky |
1996年生 |
牡 |
鹿毛 |
父:ヌレイエフ |
母:ファイアザグルーム |
母父:ブラッシンググルーム |
||
マイラーが多いヌレイエフ産駒としては珍しく短距離路線で活躍しカルティエ賞最優秀短距離馬に選ばれた本邦輸入種牡馬 |
||||
競走成績:2・3歳時に英仏愛米で走り通算成績8戦3勝2着1回3着1回 |
誕生からデビュー前まで
R・D・ハバード氏、E・C・オールレッド氏、C・シュチェスニー氏達により米国ケンタッキー州において生産された。1歳7月のキーンランドセールに出品され、クールモアグループの代理人ダーモット・オブライエン氏により62万5千ドルで購入され、クールモアグループの総裁ジョン・マグナー氏の妻スーザン夫人と盟友マイケル・テイバー氏の共同所有馬となり、愛国エイダン・オブライエン調教師に預けられた。主戦はマイケル・キネーン騎手で、本馬の全競走に騎乗した。体高は15.3ハンドと小柄ながらも、筋肉質で力強い馬体の持ち主だった。デビュー前調教においてもかなりの素質を披露しており、デビュー前から相当な評判馬だった。
競走生活(2歳時)
2歳8月にヨーク競馬場で行われた芝6ハロンの未勝利ステークスでデビュー。本馬が単勝オッズ1.73倍の1番人気に支持され、後のジェベルハッタの勝ち馬シージが単勝オッズ3.25倍の2番人気、後のダイアデムS2着馬マンジズが単勝オッズ6倍の3番人気となった。スタートが切られるとマンジズが逃げを打ち、本馬はマンジズを見るように先行。キネーン騎手は残り2ハロン地点でもまだ仕掛けを我慢していたが、残り1ハロン地点でようやく仕掛けると、一瞬にして先頭に躍り出た。そして2着マンジズに2馬身差をつけて勝利した。この印象的な勝ち方により、早くも翌年の英2000ギニー前売りオッズで5倍の1番人気に支持された。
仏国に遠征して出走したサラマンドル賞(仏GⅠ・T1400m)では、ヴィンテージSを3馬身差で快勝してきたアルジャブル、モルニ賞で2着してきたエクシート、ゴフス10万ポンドチャレンジを5馬身半差で圧勝してきたロロトマシなどとの対戦となった。アルジャブルが単勝オッズ2.5倍の1番人気、本馬が単勝オッズ3.1倍の2番人気、エクシートが単勝オッズ4.1倍の3番人気、ロロトマシが単勝オッズ5.6倍の4番人気となった。スタートが切られるとアルジャブルが先行して、一方の本馬は前走とは異なり後方からレースを進めた。そして直線入り口最後方から追い込んできた。途中でギアチェンジしたと評されるほどの豪脚だったが、アルジャブルには半馬身及ばず2位入線だった。3位入線のキングサルサには4馬身差をつけていたのだが、直線途中で右側によれて他馬の進路を妨害したと判定され、6着最下位に降着となってしまった。
英国に戻って出走したデューハーストS(英GⅠ・T7F)では、ミドルパークSなど3戦無敗のルジャイン、タタソールSを5馬身差で勝ってきたエンリケ、英シャンペンSなど3連勝中のオークションハウス、ソラリオSを勝ってきたレイズアグランド、後のガネー賞・アルクール賞・フォンテーヌブロー賞の勝ち馬インディアンデインヒルなどが対戦相手となった。本馬は前走の豪脚と、例によって調教で抜群の動きを見せた事が評価されて、単勝オッズ2.625倍の1番人気に支持された。エンリケが本馬と並ぶ1番人気で、ルジャインが単勝オッズ5.5倍の3番人気、インディアンデインヒルが単勝オッズ11倍の4番人気、オークションハウスは単勝オッズ21倍の5番人気止まりだった。スタートが切られるとオークションハウスが先頭に立ち、エンリケがそれを追って先行、本馬は好位につけた。そして残り1ハロン地点で満を持して仕掛けたのだが、過去2戦で発揮したような伸びが無かった。レースは最後方からの追い込みに賭けた単勝オッズ26倍の6番人気馬ムジャヒドが勝利を収め、2馬身差の2着に逃げ粘ったオークションハウス、本馬はオークションハウスに首差届かず3着という結果だった。本馬の敗因は不良馬場ともスタミナ不足とも言われた。
2歳時は3戦1勝の成績で休養入りした。それでも翌年の英2000ギニーの前売りオッズにおいては、相変わらず6倍の1番人気に支持されていた。
競走生活(3歳時)
3歳時は3月にカラー競馬場で行われたラフタウンS(T7F)から始動した。本馬以外にはこれといった実績を有する馬がおらず、本馬が他馬勢より4~22ポンドも重い131ポンドの斤量でも単勝オッズ1.4倍の1番人気に支持された。レースでは馬群の中団につけ、残り2ハロン半地点で2番手に上がると、残り1ハロン地点で先頭に立った。しかしここで後方待機策を採っていた単勝オッズ11倍の4番人気馬ターファーに並びかけられた。ターファーは斤量2位の127ポンドを課せられていたため人気薄だったが、ベレスフォードSで半馬身差の3着という実績があった馬だった。叩き合いになると後方から来た斤量が軽い馬が有利なのは競馬の常識であり、競り負けた本馬は頭差の2着に敗れた。
この敗戦が影響して、英2000ギニー・愛2000ギニーは回避となり、次走は6月にアスコット競馬場で行われたジャージーS(英GⅢ・T7F)となった。このレースには、デューハーストS4着後にグリーナムSを勝ち英2000ギニー・愛2000ギニーでいずれも2着していたエンリケ、ジュライS・ヨーロピアンフリーHの勝ち馬でロベールパパン賞・ミドルパークS2着のバートリーニ、ホーリスヒルS2着馬シクニー、ロイヤルロッジS3着馬デサール、後に香港に移籍して香港クラシックトライアル・香港金杯・クイーンエリザベスⅡ世Cに勝利するインダストリアリストなどが参戦していた。実績最上位となっていたエンリケが単勝オッズ2.625倍の1番人気に支持され、本馬が単勝オッズ5.5倍の2番人気となった。スタートが切られると、単勝オッズ34倍の7番人気馬ロッツオブマジックが先頭に立ち、エンリケなどがそれを追って先行。本馬は馬群の後方からレースを進めた。そして残り3ハロン地点で馬群の外側に持ち出して追い込んできた。ところが残り1ハロン地点からの伸びが無く、逃げ切って勝ったロッツオブマジックから5馬身差をつけられた4着に敗退した。
次走は、デビュー戦以来の6ハロン戦となるジュライC(英GⅠ・T6F)となった。チェヴァリーパークS・チェリーヒントンSの勝ち馬で英1000ギニー2着・コロネーションS3着の3歳牝馬ワナビーグランド、コーク&オラリーSを勝ってきたボールドエッジ、前年のナンソープSの勝ち馬ロックエンジェル、ジャージーSで本馬に先着する3着だったバートリーニ、ミドルパークSとコーク&オラリーSでいずれも3着のヴィジョンオブナイト、キングズスタンドSを勝ってきたミッチャム、ミルリーフSの勝ち馬アルカディアンヒーローなどが対戦相手となった。本命馬不在の混戦模様であり、ワナビーグランドが単勝オッズ6.5倍の1番人気、ボールドエッジが単勝オッズ8倍の2番人気、4連敗中の本馬が単勝オッズ9倍の3番人気、バートリーニが単勝オッズ10倍の4番人気となっていた。
本馬は初めてメンコを装着してレースに臨んでいた。スタートが切られるとボールドエッジが先頭に立ち、本馬やワナビーグランドは好位を追走した。残り2ハロン地点でキネーン騎手が仕掛けると本馬はすぐに反応し、残り1ハロン地点で先頭に立った。そしてそのまま後続を引き離し、2着ボールドエッジに4馬身差をつけて圧勝。勝ちタイム1分09秒51はコースレコードだった。レーシングポスト紙をして「まったくもって、記憶に残る素晴らしい勝ち方でした」と評せしめ、センセーショナルとも言われたこのレースで、ようやく本馬は評判に違わない名声を手にするに至った。とは言うものの、レーシングポスト紙は「対戦相手が弱かった」とも書いており、本馬の実力が万人に認められるにはまだ至っていなかった。
本馬をマイラーに作り変えようとして台無しにするところでしたと、正直に自身の非を認めたオブライエン師は、さらに距離が短いナンソープS(英GⅠ・T5F)に本馬を向かわせた。このレースでは、グロシェーヌ賞2回・サンジョルジュ賞を勝ち前年のナンソープS2着・前走キングズスタンドS3着の仏最優秀短距離馬サントマリン、前走ジュライCでは11着に終わっていた前年の覇者ロックエンジェル、前年のナンソープS3着馬ダッシングブルー、キングズスタンドS2着馬フランダース、キングジョージSの勝ち馬で前年のアベイドロンシャン賞2着のアヴァーティ、バリーオーガンSの勝ち馬プラウドネイティヴなど各国のスピード自慢15頭が対戦相手となった。本馬が単勝オッズ2倍の1番人気、サントマリンとロックエンジェルが並んで単勝オッズ8倍の2番人気、ダッシングブルーが単勝オッズ11倍の4番人気であり、本馬が抜けた人気となった。スタート前から少々テンションが高かったのか、スターティングゲートを潜り抜けてフライングする一面を見せていた本馬だが、いざレースが始まると、馬群の中団好位を追走し、ゴール前で一気に伸びて抜け出すという横綱相撲で、2着サントマリンに1馬身半差で完勝した。
その後は欧米統一短距離王の座に君臨するべく、渡米してガルフストリームパーク競馬場で行われたBCスプリント(米GⅠ・D6F)に参戦した(オブライエン師は、BCマイル参戦も考慮したというが、さすがに断念している)。このレースでは、カーターH・ヴォスバーグH・サンフェリペS・フォレストヒルズHなどの勝ち馬でハリウッドフューチュリティ・マリブS2着のアータックス、ドワイヤーS・キングズビショップSの勝ち馬でハスケル招待H3着のフォレストリー、パロスヴェルデスH・サンカルロスH・エインシャントタイトルBCHと3戦連続2着中だった前年の同競走3着馬コナゴールド、後のドバイゴールデンシャヒーンの勝ち馬ビッグジャグ、エインシェントタイトルBCHを勝ってきたレキシコン、ヴォスバーグS・フォアゴーHの勝ち馬でシガーマイルH・カーターH2着のアファームドサクセス、ファウンテンオブユースS・フロリダダービーの勝ち馬でジェロームH2着のヴィカー、カウディンS・ウィザーズS・ケンタッキーCスプリントSなどの勝ち馬サクセスフルアピールといった地元米国の快速馬達との対戦となった。
2か月半ぶりの実戦で、しかも初ダート、初の小回りのコースである事に加えて、ガルフストリームパーク競馬場があるフロリダ州の暑さと湿気は、神経質な面がある本馬には不利に働くという意見も強かった。それでも、並んで単勝オッズ4.7倍の1番人気となったアータックスとフォレストリーに次いで、単勝オッズ5.8倍の3番人気に推された。スタートが切られるとアータックスが先頭を引っ張り、本馬は好位につけた。そして向こう正面で内側を突いて位置取りを上げていった。三角から四角にかけて先頭のアータックスに迫り、2番手で直線に入ってきた。しかしここから伸びを欠いて、勝ったアータックスから4馬身差の6着に敗れた。
このレースを最後に3歳時5戦2勝の成績で競走馬を引退したが、この年のカルティエ賞最優秀短距離馬のタイトルを手にした。
血統
Nureyev | Northern Dancer | Nearctic | Nearco | Pharos |
Nogara | ||||
Lady Angela | Hyperion | |||
Sister Sarah | ||||
Natalma | Native Dancer | Polynesian | ||
Geisha | ||||
Almahmoud | Mahmoud | |||
Arbitrator | ||||
Special | Forli | Aristophanes | Hyperion | |
Commotion | ||||
Trevisa | Advocate | |||
Veneta | ||||
Thong | Nantallah | Nasrullah | ||
Shimmer | ||||
Rough Shod | Gold Bridge | |||
Dalmary | ||||
Fire the Groom | Blushing Groom | Red God | Nasrullah | Nearco |
Mumtaz Begum | ||||
Spring Run | Menow | |||
Boola Brook | ||||
Runaway Bride | Wild Risk | Rialto | ||
Wild Violet | ||||
Aimee | Tudor Minstrel | |||
Emali | ||||
Prospector's Fire | Mr. Prospector | Raise a Native | Native Dancer | |
Raise You | ||||
Gold Digger | Nashua | |||
Sequence | ||||
Native Street | Native Dancer | Polynesian | ||
Geisha | ||||
Beaver Street | My Babu | |||
Wood Fire |
父ヌレイエフは当馬の項を参照。父の産駒はマイラーが多く、本馬のような短距離馬は意外と少ない。
母ファイアザグルームは現役時代に主に米国で走り16戦8勝。ビヴァリーDS(米GⅠ)・ウィルシャーH(米GⅡ)・サンタアニタBCH(米GⅢ)などに勝ち、メイトリアークS(米GⅠ)・ビヴァリーヒルズH(米GⅠ)で2着、イエローリボンS(米GⅠ)・ゲイムリーH(米GⅠ)で3着した活躍馬。本馬の半妹インディブレイズ(父エーピーインディ)の子にエンタープライジング【ラホイヤH(米GⅢ)】がいる。ファイアザグルームの半兄ドージング(父リヴァーマン)もスプリントC(英GⅠ)・ダイアデムS(英GⅢ)を勝った名短距離馬だった。ファイアザグルームの半姉ヴェイグプロスペクト(父ヴェイグリーノーブル)の孫にリードザフットノーツ【レムセンS(米GⅡ)・ファウンテンオブユースS(米GⅡ)・ナシュアS(米GⅢ)】がいる。
ファイアザグルームの母プロスペクターズファイアは2戦未勝利。プロスペクターズファイアの全妹ミスターピーズガールの孫には、日本で走ったトーヨーリファール【ニュージーランドトロフィー四歳S(GⅡ)・平安S(GⅢ)・マーチS(GⅢ)】がいる。プロスペクターズファイアの母ネイティヴストリートはケンタッキーオークス馬。繁殖牝馬としても11頭の勝ち馬の母となる活躍を示した。ネイティヴストリートの牝系子孫は世界的な発展を見せており、主な馬には、プロスペクターズファイアの半兄であるロイヤルアンドリーガル【フロリダダービー(米GⅠ)】や、プロスペクターズファイアの半姉アイアンダースタンドの子孫であるハーフウェイトゥヘヴン【愛1000ギニー(愛GⅠ)・ナッソーS(英GⅠ)・サンチャリオットS(英GⅠ)】、日本で走ったヌーヴォレコルト【優駿牝馬(GⅠ)】などがいる。ネイティヴストリートの全妹ストリートダンサーの孫にはフリートストリートダンサー【ジャパンCダート(日GⅠ)】がいる。→牝系:F3号族②
母父ブラッシンググルームは当馬の項を参照。
競走馬引退後
競走馬を引退した本馬はクールモアグループ所有のもと、米国や愛国で種牡馬生活を開始し、豪州や新国にもシャトルされた。2003年にデビューした初年度産駒が快調に勝ち上がり、この年の北米新種牡馬ランキング1位となった。また、新国でも03/04シーズンの新種牡馬ランキング1位となった。また、コンゴウリキシオーの活躍で日本でも注目された。そのため、本馬は2006年に日本中央競馬会に購入され、同年から日本軽種馬協会静内種馬場で種牡馬供用されることになった。日本輸入後も2007年シーズンを除いて毎年のように新国ケンブリッジスタッドにシャトルされている。
日本では当初こそ人気種牡馬であり、初年度は141頭、2年目は111頭、3年目も111頭の繁殖牝馬を集めた。しかし4年目から交配数が急激に下落し、同年は32頭、5年目は26頭、6年目は9頭、8年目は3頭となった(7年目の2012年は新国にシャトルされたままで、日本では種牡馬活動を行わなかった)。そのために9年目の2014年からは日本軽種馬協会九州種馬場に移動して、この年は22頭の繁殖牝馬を集めた。
産駒はやはり自身同様のスピード馬が多く、ダートは得意ではない。海外では多くの活躍馬を出しているが、全日本種牡馬ランキングは2012年の39位が最高である。
主な産駒一覧
生年 |
産駒名 |
勝ち鞍 |
2001 |
Ballet Society |
アンガスアーマナスコS(豪GⅡ)・AVキューニーS(豪GⅡ)・ザヴァニティ(豪GⅢ)・BTCスプリント(豪GⅢ) |
2001 |
Balmont |
ミドルパークS(英GⅠ)・ジムクラックS(英GⅡ) |
2001 |
Benbaun |
アベイドロンシャン賞(仏GⅠ)・フライングファイブ(愛GⅢ)3回・グリーンランズS(愛GⅢ)・ルネサンスS(愛GⅢ)・サファイアS(愛GⅢ) |
2001 |
Cool Conductor |
ディキシーS(米GⅡ)・ホーソーンダービー(米GⅢ)・アーリントンH(米GⅢ) |
2001 |
Keeninsky |
マナワツサイアーズプロデュースS(新GⅠ)・WRCテレグラフH(新GⅠ) |
2001 |
La Sizeranne |
ウインターS(豪GⅡ) |
2001 |
Mr. Baritone |
ストラドブロークH(豪GⅠ) |
2001 |
Soldier's Tale |
ゴールデンジュビリーS(英GⅠ)・チップチェイスS(英GⅢ) |
2001 |
Steel Light |
ニアークティックS(加GⅡ) |
2002 |
Biscayne Bay |
タイ航空国際スプリント(豪GⅡ) |
2002 |
Captivate |
新ブリーダーズS(新GⅠ) |
2002 |
Chinese Dragon |
サンフランシスコマイルS(米GⅡ) |
2002 |
Patapan |
ウンブリア賞(伊GⅢ) |
2002 |
Pure Harmony |
ウッドストッククラシック(豪GⅡ) |
2002 |
Serenade Rose |
VRCクラウンオークス(豪GⅠ)・アローフィールドスタッドS(豪GⅠ)・AJCオークス(豪GⅠ)・エドワードマニフォールドS(豪GⅡ)・ウェイクフルS(豪GⅡ)・アンガスアーマナスコS(豪GⅡ) |
2002 |
コンゴウリキシオー |
金鯱賞(GⅡ)・マイラーズC(GⅡ)・きさらぎ賞(GⅢ)・かきつばた記念(GⅢ) |
2003 |
Plagiarize |
シルヴァースリッパーS(豪GⅡ)・キンダーガーデンS(豪GⅢ) |
2003 |
Stradivinsky |
ジャイプールS(米GⅢ) |
2004 |
Bird of Fire |
メイトリアークS(豪GⅡ)・クイーンオブザサウスS(豪GⅡ)・イングリスマイル(豪GⅢ) |
2004 |
El Chico |
イースターC(新GⅢ)・スチュワードS(新GⅢ)2回 |
2005 |
Firebolt |
シャノンS(豪GⅡ)・ロードメイヤーズC(豪GⅢ) |
2005 |
Hips Don't Lie |
リースリングS(豪GⅡ) |
2005 |
Violon Sacre |
ニッカボッカーS(米GⅢ) |
2006 |
November Rain |
カルイスズS(新GⅡ) |
2006 |
Oiseau de Feu |
ポールドムーサック賞(仏GⅢ) |
2006 |
Time Keeper |
イースターH(新GⅠ) |
2007 |
Fleur de Lune |
ARCレイルウェイS(新GⅠ)・フォックスブリッジプレート(新GⅢ) |
2007 |
Jeu de Cartes |
DHLカウンティーズH(新GⅡ) |
2007 |
ナロウエスケープ |
黒潮皐月賞(高知)・黒潮菊花賞(高知)・黒潮スプリンターズC(高知) |
2008 |
アンダースポット |
日高賞(盛岡)・ひまわり賞(盛岡) |
2008 |
リネンハイブリット |
ロータスクラウン賞(KJ2) |