ハウスバスター

和名:ハウスバスター

英名:Housebuster

1987年生

黒鹿

父:マウントリヴァーモア

母:ビッグドリームス

母父:グレイトアバヴ

BCスプリント制覇には縁が無かったが2度のエクリプス賞最優秀短距離馬に選ばれるなど短距離路線軽視の米国において時代の最強馬として君臨する

競走成績:2~4歳時に米で走り通算成績22戦15勝2着3回3着1回

誕生からデビュー前まで

米国ケンタッキー州においてブランチェ・P・レヴィ女史とマーフィーステーブルにより共同生産され、レヴィ女史の息子ロバート・レヴィ氏の名義で競走馬となり、米国ロナルド・ベンショフ調教師に預けられた。

競走生活(3歳初期まで)

2歳10月にメドウランズ競馬場で行われたダート6ハロンの未勝利戦でデビューしたが、ここではストーカーの2馬身1/4差3着に敗れた。それから3週間後に同コースで行われた未勝利戦では、単勝オッズ1.5倍の1番人気に応えて、2着ミスターマイケルジェイに2馬身3/4差で勝ち上がった。その16日後にはやはり同コースで行われたモーヴェンBCS(D6F)に出走して、2着ジオッドサンチョイスに7馬身差をつけて圧勝。2歳時を3戦2勝で終えた。この時期に本馬はウォーレン・クロール・ジュニア厩舎に転厩している。

3歳時は1月にガルフストリームパーク競馬場で行われたスペクタキュラービッドS(D6F)から始動した。デビュー戦で本馬を破ったストーカーも出走していたが、主戦となるクレイグ・ペレット騎手と初コンビを組んだ本馬が2着フィットコンテンダーに2馬身1/4差で快勝した。2月のハッチソンS(GⅢ・D7F)では、前走3着のストーカーに加えて、前年暮れのレムセンSを勝っていたヨンダーが対戦相手となったが、本馬が2着ヨンダーに3馬身差で快勝した。

3月のスウェイルS(GⅢ・D7F)では、ホープフルS・サラトガスペシャルS・ケンタッキーBCS・バッシュフォードマナーSなど5戦無敗の成績を誇っていた後のプリークネスS勝ち馬サマースコール、後にゴーサムS・ウッドメモリアルSを勝ち、ベルモントSで2着、BCクラシックで3着するサーティシックスレッドといった同世代トップクラスの馬達との対戦となったが、本馬が単勝オッズ1.8倍の1番人気に支持された。レースはスタートから本馬が先頭を飛ばし、その少し後方を同斤量のサマースコールが追いかけてくる展開となったが、最後までサマースコールは本馬に追いつけず、本馬が2着サマースコールに1馬身差をつけて勝利した。

4月のラファイエットS(GⅢ・D7F)では、2着セイクラホクスンを11馬身差も引き離して圧勝した。その後はチャーチルダウンズ競馬場に向かい、同月のダービートライアルS(GⅢ・D8F)に出走。単勝オッズ1.2倍という断然の1番人気に支持された本馬は果敢に先頭を奪うと、直線で後続を引き離して、2着プライヴェートスクールに5馬身1/4差をつけて圧勝した。

次走は当然ケンタッキーダービーと思われたが、クロール・ジュニア師は最初から本馬に対して短距離馬としての調教を施しており、米国三冠競走は全く眼中に無かった。ラファイエットSのレース後に、ロサンゼルスタイムズ紙のインタビューに応じたクロール・ジュニア師は「レヴィ氏はせめてプリークネスSくらいは出したいと考えているようですが、私はその気が全くありません」と語っている。

競走生活(3歳中期と後期)

結局米国三冠路線は完全スルーとなった本馬は、その代わりに5月のウィザーズS(GⅡ・D8F)に出走して、2着プロフィットキーに2馬身差で勝利した。そして同月末に古馬相手のメトロポリタンH(GⅠ・D8F)に参戦した。このレースには、ベルモントS・カウディンS・シャンペンS・ウッドメモリアルS・ホイットニーH・トラヴァーズS・ウッドワードS・ジョッキークラブ金杯とGⅠ競走を8勝していた御存知イージーゴアが出走しており、127ポンドのトップハンデにも関わらず単勝オッズ1.4倍という断然の1番人気に支持されていた。他の出走馬は、ピムリコスペシャルH・サンパスカルH・サンアントニオHを勝ちサンタアニタHで2着していたクリミナルタイプ、シェリダンS・コモンウェルスBCSの勝ち馬ブラックタイアフェアーなどだった。3歳馬ゆえに113ポンドの軽量に恵まれた本馬が単勝オッズ3倍の2番人気、120ポンドのクリミナルタイプが単勝オッズ9倍の3番人気となった。

スタートが切られると本馬が先頭を飛ばし、117ポンドのブラックタイアフェアーが2番手、クリミナルタイプが3番手で、イージーゴアは後方からレースを進めた。直線に入っても本馬は粘っており、そのまま逃げ切るかと思われたが、ゴール前でクリミナルタイプに差されて首差の2着に敗退。しかし3着イージーゴアには1馬身半差をつけており、(斤量差は確かに大きかったが)本馬の能力のほどを示す結果となった。レース結果を伝えたニューヨーク・タイムズ紙は本馬を「現在米国で走っている全世代の馬の中で最高の短距離馬であるかもしれません」と評している。なお、クリミナルタイプは次走のハリウッド金杯で今度はサンデーサイレンスを破って、最終的に同年のエクリプス賞年度代表馬を受賞することになる。

翌6月のシェリダンS(GⅢ・D8F)では、単勝オッズ1.05倍という究極の1番人気に支持されると、2着スパニッシュドラマーに4馬身半差をつけて圧勝した。その後は少し間隔を空けて、8月のキングズビショップS(GⅢ・D7F)に出走。単勝オッズ1.3倍という圧倒的な1番人気に応えて、2着ポッピアーノに3馬身1/4差で勝利した。9月のジェロームH(GⅠ・D8F)では、3戦無敗のシティダンサーという馬が挑んできた。しかし単勝オッズ1.4倍の1番人気に支持された本馬が圧倒的な実力差を見せつけ、シティダンサーを13馬身差の2着にちぎり捨てて圧勝した。

次走のヴォスバーグS(GⅠ・D7F)でも、前年のヴォスバーグS・トムフールS・フォールハイウェイトHを勝っていたスイークレイ、キングズビショップSで3着だったサンシャインジミー、フィラデルフィアパークBCHを勝ってきたグリッターマンなどを一蹴して勝つと思われたのだが、スイークレイの15馬身差6着と大敗を喫してしまった。レース中に後脚を負傷していた上に、レース後の検査で肺の感染症を患っている事が判明したため、ベルモントパーク競馬場で施行されたBCスプリントには出走せずに休養入りとなった。しかしこの年11戦9勝の好成績を挙げた本馬は、BCスプリントを勝利したセイフリーケプトを抑えてエクリプス賞最優秀短距離馬のタイトルを受賞した。

競走生活(4歳前半)

4歳時は3月にガルフストリームパーク競馬場で行われたデピュティミニスターH(D7F)から始動した。前年のケンタッキーダービーとBCクラシックを優勝したアンブライドルドもシーズン初戦としてこのレースを選択してきて、同世代の短距離最強馬と10ハロン最強馬の対戦となった。斤量は本馬が3ポンド重かったが、単勝オッズ1.4倍の1番人気に支持された。しかし結果は単勝オッズ4.1倍の2番人気だったアンブライドルドが米国2大レース優勝馬の貫禄を見せて豪快な差し切り勝ちを収め、先行した本馬は3馬身差の2着に終わった。しかし所詮このレースはシーズン初戦であり、本馬の最終目標は前年に出走できなかったBCスプリントにあった。

4月のコモンウェルスBCS(GⅢ・D7F)では、前年のメトロポリタンHで6着に終わっていた前年のBCスプリント3着馬ブラックタイアフェアーと2度目の顔合わせとなった。本馬は単勝オッズ1.3倍の1番人気に支持されたが、本馬を徹底マークしてきたブラックタイアフェアーにゴール前でかわされて、1馬身差の2着に敗れた。

5月のカーターH(GⅠ・D7F)でもブラックタイアフェアーとの顔合わせとなった。しかし今回は単勝オッズ2.3倍の1番人気に支持された本馬が逃げ切り、2着ブラックタイアフェアーに2馬身1/4差をつけて勝利した。

その後は前年に2着だったメトロポリタンH(GⅠ・D8F)に向かった。前年は113ポンドの軽量に恵まれたが、この年は124ポンドのトップハンデを課せられた。それでも、122ポンドのブラックタイアフェアーや、117ポンドのサンフェルナンドS勝ち馬インエクセスなどを抑えて、単勝オッズ1.9倍という断然の1番人気に支持された。しかし最初の2ハロンを22秒14という短距離戦並の速さで飛ばした本馬は、直線に入ると自分からレースを止めてしまったかのように失速。勝ったインエクセスから10馬身1/4差の8着と大敗してしまった。このレースの正確な敗因は不明(負傷などではなかった)であり、レース後にクロール・ジュニア師は首を捻るばかりであった。なお、このレースで9着に終わったブラックタイアフェアーは以降9ハロン以上の路線を進み、破竹の6連勝でBCクラシックを制覇して同年のエクリプス賞年度代表馬を獲得することになる。勝ったインエクセスはさらにサバーバンH・ホイットニーH・ウッドワードSとGⅠ競走を4連勝するし、前年と同じくレベルが高いメトロポリタンHではあった。

競走生活(4歳後半)

その後は7月のフランクJドフランシス記念ダッシュS(D6F)に向かった。このレースには、バドワイザーBCS・ジェニュインリスクS・バドワイザーBCHとこの年3戦全勝のセイフリーケプトも参戦してきて、牡牝の現役最強短距離馬同士の対決となった。126ポンドの本馬が単勝オッズ3.4倍の1番人気で、121ポンドのセイフリーケプトが単勝オッズ3.5倍の2番人気となった。スタートが切られると出走全馬が一斉に加速して非常に激しい先行争いとなった。本馬やセイフリーケプトですらも先頭に立てない状況だったが、直線に入ると本馬が他馬勢を抜き去って先頭に立ち、2着となったアーリントンクラシックSの勝ち馬クレヴァートレヴァーに5馬身差、3着セイフリーケプトにはさらに1馬身1/4差をつけて完勝した(ただし直線で逃げていた単勝オッズ32倍の最低人気馬ブレイヴリーボールドが本馬に抜かれた後にゴール前で故障して競走を中止しており、それが無ければ2着に粘っていたであろうブレイヴリーボールドとの着差は5馬身より小さかったはずである)。

8月のフォアゴーH(GⅡ・D7F)では、クレヴァートレヴァー、3か月前のメトロポリタンHで111ポンドの軽量を活かして2着に入っていた翌年のエクリプス賞最優秀短距離馬ルビアノなどが対戦相手となったが、本馬が他馬勢より6~14ポンド重い126ポンドのトップハンデでも単勝オッズ1.6倍の1番人気に支持された。さすがに斤量差が大きかったために楽勝とはいかなかったが、14ポンドのハンデを与えた2着セニョールスピーディの追撃を鼻差抑えて勝利した。

次走は前年に大敗を喫したヴォスバーグS(GⅠ・D7F)となった。フォアゴーH2着後にフォールハイウェイトHを快勝してきたセニョールスピーディが挑んできたが、単勝オッズ1.4倍の1番人気に支持された本馬が先行抜け出しの競馬で、2着セネタートゥビーに5馬身半差をつけて圧勝した。

そしてチャーチルダウンズ競馬場に向かい、目標のBCスプリント(GⅠ・D6F)に参戦した。マリブSの勝ち馬でケンタッキーダービー・サンタアニタH3着のプレザントタップ、クレヴァートレヴァー、ホープフルS・ハリウッドジュヴェナイルCSS・サプリングSの勝ち馬デポジットチケット、ヴォスバーグS5着後にブージャムHを勝ってきたセニョールスピーディ、トリプルベンドHの勝ち馬ロビンダンサー、キングズビショップSの勝ち馬でBCジュヴェナイル2着のテイクミーアウト、フィラデルフィアパークBCH・ハイランダーSを連勝してきたキースピリット、欧州でナンソープSを勝ちスプリントC・アベイドロンシャン賞で2着していたシェイクアルバドゥなどが出走してきたが、本馬が単勝オッズ1.4倍という圧倒的な1番人気に支持された。2番人気のプレザントタップは単勝オッズ9.8倍だったから、一本かぶりの人気だった。

スタートが切られると単勝オッズ65.5倍の最低人気馬メディアプランが先頭に立ち、本馬は2番手を進んだ。そして直線を向いて抜け出すかと思われたが、外側から差してきた単勝オッズ27.3倍の9番人気馬シェイクアルバドゥに抜かれると一気に失速。勝ったシェイクアルバドゥから9馬身差の9着に惨敗してしまった。

当時のブリーダーズカップでは施行7競走全ての勝ち馬を当てる“the national Pick-7”なる賭けが実施されていたが、7競走の初戦であるBCスプリントでいきなり本馬が敗れたために早くも大半の人が外してしまい、最終的には全米で的中者僅か29人となってしまったという。

それにしても逃げたメディアプラン(5着)にも遅れる9着とは何とも不可解な惨敗であったが、スターティングゲートに蹄をぶつけて負傷していた上に、道中で左前脚の靭帯も損傷していたのが敗因だった。レース後に馬運車によって搬送されていった本馬は、このレースを最後に競走馬を引退した。所有者のレヴィ氏はレース後に「普通の馬であればすぐに停止していたでしょうが、彼は痛みを抱えながら最後まで走りました。あの状態で全力を出して走ったというのは信じられない事実です」と語った。

競走馬としての評価

4歳時の成績は8戦4勝だったが、2年連続でエクリプス賞最優秀短距離馬のタイトルを獲得した。エクリプス賞最優秀短距離馬に2回選ばれたのは本馬が初めてで、これ以降にも最優秀短距離馬のタイトルが牡馬と牝馬に分かれた後である2012・13年に最優秀短距離牝馬に選ばれたグルーピードールの例があるのみである。ちなみにエクリプス賞の創設以前に2年連続で米最優秀短距離馬に選ばれた馬は4頭おり、その最後の例は本馬の母父グレイトアバヴの母であるタウィーである。

結局本馬はBCスプリント制覇には縁が無かったが、それでも1990年代米国最高の短距離馬として評価されており、総じて格下に見られがちな米国短距離馬の中では珍しく時代の最強馬の1頭として数えられた馬である。レヴィ氏は「普通の短距離馬は気性面に問題がある場合が多いのですが、彼は非常に素直で利口な馬でした。まるで学校で優秀な生徒が学ぶかのように、レースに関して必要な事を吸収していきました」と本馬を評している。

血統

Mt. Livermore Blushing Groom Red God Nasrullah Nearco
Mumtaz Begum
Spring Run Menow
Boola Brook
Runaway Bride Wild Risk Rialto
Wild Violet
Aimee Tudor Minstrel
Emali
Flama Ardiente Crimson Satan Spy Song Balladier
Mata Hari
Papila Requiebro
Papalona
Royal Rafale Reneged Revoked
White Samite
Questar Requested
Albania
Big Dreams Great Above Minnesota Mac Rough'n Tumble Free for All
Roused
Cow Girl Mustang
Ate
Ta Wee Intentionally Intent
My Recipe
Aspidistra Better Self
Tilly Rose
Dolphins Dream New Prospect Never Bend Nasrullah
Lalun
Hasty Act Hasty Road
Saracen Flirt
Green Dolphin Johns Joy Bull Dog
My Auntie
Fly Bye Babe Mr. Trouble
Flying Streak

マウントリヴァーモアは当馬の項を参照。

母ビッグドリームスは現役成績30戦11勝、ディキシーミスS・オーシャンシティS2回・マーゲートSを勝っている。繁殖牝馬としては、日本で走りオープン特別の新潟日報賞を勝った本馬の半弟ヤシマジャパン(父フォーティナイナー)、半妹ケーロケーロ(父ロイヤルアカデミー)【ハネムーンBCH(米GⅡ)】も産んでいる。本馬の半妹ナイトアンドドリームズ(父ファピアノ)の子にはディープスリープ【セーネワーズ賞(仏GⅢ)】がいる。ビッグドリームスの半妹で日本に繁殖牝馬として輸入されたエンジェルインザモーニング(父マウントリヴァーモア)の子には、オリエンタルロック【札幌2歳S(GⅢ)】がいる。牝系からは、アウェヴォ【フランクJドフランシス記念ダッシュS(米GⅠ)】、ファーストサムライ【ホープフルS(米GⅠ)・シャンペンS(米GⅠ)】、ジェラニモ【シューメーカーマイルS(米GⅠ)・エディリードS(米GⅠ)】などが出ており、全体的にやはりスピード色が強い。→牝系:F13号族②

母父グレイトアバヴはホーリーブルの項を参照。

競走馬引退後

競走馬を引退した本馬は米国ケンタッキー州ジョナベルファームで種牡馬入りした。初年度の種付け料は2万ドルに設定された。1996年には新国にもシャトルされた。しかし当初の産駒成績が不振だったために1998年には種付け料が7500ドルに低下。同年に日本に輸入され、翌年からイーストスタッドで供用された。本馬より先に競走馬として日本に来ていたミッドナイトベットやリザーブユアハートが活躍していたため期待され、初年度は62頭の繁殖牝馬を集めた。しかしすぐに種牡馬人気は低下し、2年目は14頭、3年目は30頭の交配数に留まり、この2001年に米国に戻っていった。その後は2004年までヴァージニア州ブルーリッジファームで種牡馬生活を送った。2004年には亜国にもシャトルされている。2005年には同じくブルーリッジファームにいたブラックタイアフェアーと一緒にヴァージニア州オサリヴァンファームに移動した。ヴァージニア州では本馬は人気種牡馬であり、この2005年は65頭の繁殖牝馬と交配する予定だった。しかし同年の繁殖シーズン最中の5月15日に18歳で他界した。

産駒のステークスウイナーは39頭で、ステークスウイナー率は6.4%だった。2013年に米国競馬の殿堂入りを果たした。本馬の海外における代表産駒であるエレクトロニックユニコーンやバハミアンパイレートはいずれも騸馬で種牡馬にはなれず、日本ではミッドナイトベットが一応種牡馬入りしているが目立つ成績は残していない。

主な産駒一覧

生年

産駒名

勝ち鞍

1993

Swing and Miss

ジャージーショアBCS(米GⅢ)

1994

ミッドナイトベット

香港国際C(香GⅡ)・京都記念(GⅡ)・金鯱賞(GⅡ)・京都金杯(GⅢ)

1995

Bahamian Pirate

ナンソープS(英GⅠ)・フェニックススプリントS(愛GⅢ)

1995

Compassionate

ミスグリオS(米GⅢ)

1996

Electronic Unicorn

チャンピオンズマイル・香港スチュワーズC2回

1996

Morluc

イーゴンターフスプリントS(米GⅢ)

1996

リザーブユアハート

函館三歳S(GⅢ)

1998

Secret Liaison

ランチョベルナルドH(米GⅢ)

1999

Buster's Daydream

サンフォードS(米GⅡ)・フラッシュS(米GⅢ)・トレモントS(米GⅢ)

2002

テンセイフジ

東京プリンセス賞(南関GⅠ)・関東オークス(GⅢ)

2005

Hauswagen

ラプラタ市賞(亜GⅡ)・ウベルトFヴィナート賞(亜GⅡ)

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