ダラカニ

和名:ダラカニ

英名:Dalakhani

2000年生

芦毛

父:ダルシャーン

母:ダルタワ

母父:ミスワキ

愛ダービーで敗れた以外は凱旋門賞・仏ダービーなどを含めて全て勝利を収め、兄デイラミに続くカルティエ賞年度代表馬に選ばれる

競走成績:2・3歳時に仏愛で走り通算成績9戦8勝2着1回

誕生からデビュー前まで

アガ・カーンⅣ世殿下により生産・所有された愛国産馬で、仏国アラン・ド・ロワイエ・デュプレ調教師に預けられた。主戦はクリストフ・スミヨン騎手で、本馬の全レースに騎乗した。半兄が1999年のカルティエ賞年度代表馬に選ばれたデイラミで、父が名種牡馬ダルシャーンという期待の血統の持ち主だった。

競走生活(2歳時)

2歳8月にドーヴィル競馬場で行われたプリドージュ賞(T1400m)でデビューして、2着ソロタンゴに3/4馬身差で勝ち上がった。

次走のシェーヌ賞(仏GⅢ・T1600m)では、この半年前のドバイワールドCを勝利したストリートクライの甥に当たるグライコス、愛チャンピオンS・ビヴァリーDS・ダルマイヤー大賞などを勝った名牝ティマリダの姪の息子に当たるミスターチャームなども出走してきて、血統的な期待が大きい馬達による一戦となった。本馬が単勝オッズ2.8倍の1番人気、グライコスが単勝オッズ3.2倍の2番人気、ミスターチャームが単勝オッズ3.9倍の3番人気となった。スタートが切られるとミスターチャームが逃げを打ち、グライコスが直後の2番手で、本馬は5頭立ての3番手を追走した。そして直線入り口で仕掛けると残り200m地点で外側から抜け出し、2着ミスターチャームに2馬身半差で勝利。この2馬身半差が、本馬が現役時代において2着馬につけた最大着差となった。

デビュー3戦目のクリテリウム国際(仏GⅠ・T1600m)では、BCターフ馬インザウイングスや英ダービー馬ハイライズの従姉妹の子であるクールモアグループの期待馬シュヴァリエ、トーマブリョン賞を勝ってきたソングラーク、タタソールSの勝ち馬ガヴァナーブラウン、キラヴーランS2着馬ナッパータンディの4頭が対戦相手となった。本馬が単勝オッズ1.8倍の1番人気、シュヴァリエが単勝オッズ3.3倍の2番人気、ソングラークが単勝オッズ4.6倍の3番人気となった。

レースは不良馬場の中で行われた。スタートが切られると出遅れたシュヴァリエが加速して強引に先頭に立ち、折り合いを欠きながら先行したソングラークが2番手、本馬はここでも5頭立ての3番手を追走した。そして直線に入ると残り300m地点でスパートを開始。残り200m地点で先頭のシュヴァリエに並びかけると、叩き合いを首差で制して勝利した。もっとも、シュヴァリエは前述したように少々無理な走りをしており、シュヴァリエが普通に走っていたら結果はどうなっていたかは分からず、本馬の真価はまだ全開とまではいかなかったようである。2歳時の成績は3戦3勝だった。

競走生活(3歳前半)

3歳時は仏ダービーを目指して4月のグレフュール賞(仏GⅡ・T2100m)から始動した。3連勝中のフェアリーランサム、ノアイユ賞で3着してきたジパピバキグラフォなど4頭が対戦相手となった。本馬が単勝オッズ1.4倍の1番人気、フェアリーランサムが単勝オッズ4.1倍の2番人気、ジパピバキグラフォが単勝オッズ6.2倍の3番人気となった。スタートが切られると単勝オッズ13倍の4番人気馬ヴィクトリータイタが先頭に立ち、単勝オッズ25倍の最低人気馬アーバダが2番手で、本馬はまたも5頭立ての3番手を追走した。対抗馬と目されていた2頭はいずれも本馬をマークするように後方を走った。そのままの態勢で直線に入ると、残り200m地点でアーバダが一瞬だけ先頭に立ったが、すぐに本馬が抜き去って先頭に立った。そして追いかけてきたジパピバキグラフォを半馬身差の2着に抑えて勝利した。着差は小さかったが、内容的には楽勝と評された。

次走のリュパン賞(仏GⅠ・T2100m)では、ノアイユ賞を勝ってきた凱旋門賞馬パントレセレブルの息子でBCマイル馬ステインレンの甥という期待馬スーパーセレブル、クリテリウムドサンクルーの勝ち馬アルベルトジアコメッティ、キラヴーランSの勝ち馬ニューサウスウェールズ、前走のバリサックスSでアルベルトジアコメッティのペースメーカー役を務めながらそのまま勝ってしまったバレストリーニ、フォンテーヌブロー賞3着馬スナイプウォークなど6頭との対戦となった。本馬が単勝オッズ1.73倍の1番人気、スーパーセレブルが単勝オッズ4倍の2番人気、アルベルトジアコメッティが単勝オッズ8.5倍の3番人気、ニューサウスウェールズが単勝オッズ9倍の4番人気となった。

スタートが切られるとバレストリーニが先頭に立ち、デュプレ師が本馬のために用意したペースメーカー役のダイヤプールが2番手、本馬が3番手、アルベルトジアコメッティが4番手、スーパーセレブルは7頭立ての6番手を追走した。そのままの態勢で直線に入ると本馬が内側を突いて仕掛けて、残り300m地点で先頭に立った。そして後方から追い上げてきた2着スーパーセレブルに1馬身差、3着アルベルトジアコメッティにはさらに3/4馬身差をつけて勝利した。

次走の仏ダービー(仏GⅠ・T2400m)では、スーパーセレブル、ジャパンC馬シングスピールの息子で英セントレジャー・コロネーションC・伊ジョッキークラブ大賞などを勝ったシルヴァーペイトリアークの半弟でもある後のアスコット金杯勝ち馬パピノー、名馬ムトトが晩年に出したオカール賞の勝ち馬でノアイユ賞2着のコロナー、ジャパンC馬ランドの息子であるオカール賞2着馬タッチオブランドなど6頭が対戦相手となった。本馬が単勝オッズ1.36倍の1番人気、スーパーセレブルが単勝オッズ4.5倍の2番人気、パピノーが単勝オッズ9倍の3番人気となった。

今回も本馬のペースメーカー役として出走していたダイヤプールが後続を大きく引き離して逃げ、パピノーが2番手、本馬が4番手、スーパーセレブルは本馬をマークするように5番手を追走した。そして本馬とスーパーセレブルが一緒に仕掛けて上がっていった。しかし本馬がスーパーセレブルをじりじりと引き離し、残り400m地点で先頭に立つと、そのまま2着スーパーセレブルに2馬身差をつけて優勝した。

続く愛ダービー(愛GⅠ・T12F)では、同じくアガ・カーンⅣ世殿下の所有馬(ただし厩舎は異なる)だったベレスフォードS・デリンズタウンスタッドダービートライアルSの勝ち馬で英ダービー3着のアラムシャー、英ダービーとデリンズタウンスタッドダービートライアルSで連続2着していたザグレートギャツビー、レーシングポストトロフィーの勝ち馬でベレスフォードS2着の後の英セントレジャー馬ブライアンボル、レーシングポストトロフィー2着馬で後のアーリントンミリオン勝ち馬パワーズコート、ガリニュールS2着馬ヘンデル、前年のクリテリウム国際で本馬の4着に終わっていたナッパータンディなど8頭が対戦相手となった。本馬が単勝オッズ1.57倍の1番人気、アラムシャーが単勝オッズ5倍の2番人気、ザグレートギャツビーが単勝オッズ7倍の3番人気となった。

スタートが切られると、ザグレートギャツビー、ブライアンボル、パワーズコート、ヘンデルを管理していたクールモアの専属調教師エイダン・オブライエン師が用意したペースメーカー役のハイカントリーが先頭に立ち、これも半ばペースメーカー役としての出走だったヘンデルが2番手、本馬が3番手につけた。今回スミヨン騎手はいつもより少し早めに仕掛けて、加速しながら直線に入り、残り2ハロン地点で先頭に立った。しかしここで後方から来たアラムシャーに並びかけられると競り負けて、半馬身差の2着と初黒星を喫した。

競走生活(3歳後半)

夏場は休養に充て、秋は凱旋門賞を目指してニエル賞(仏GⅡ・T2400m)から始動した。ここには、リス賞など3連勝中のドワイエン、ユジェーヌアダム賞を勝ってきたパリ大賞3着馬ルックハニーなどに加えて、同世代の英ダービー馬クリスキンも出走してきて、英仏ダービー馬の直接対決となった。しかしクリスキンはキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスDSで勝ったアラムシャーに5馬身半差をつけられた3着と完敗していたこともあり、本馬が単勝オッズ1.53倍の1番人気に支持され、クリスキンが単勝オッズ3.75倍の2番人気、ドワイエンが単勝オッズ7倍の3番人気となった。レースは例によってダイヤプールがペースメーカーとして先頭を引っ張り、クリスキンが3番手を追走。一方の本馬は、道中は7頭立ての6番手を追走し、直線入り口でもまだ後方だった。しかし残り400m地点からスパートすると、残り200m地点で先頭に立ち、最後方から追い込んできた2着ドワイエンに1馬身半差、3着クリスキンにはさらに2馬身半差をつけて快勝した。

そして本番の凱旋門賞(仏GⅠ・T2400m)に向かった。対戦相手は、ドワイエン、クリスキン、英ダービー・愛ダービー・BCターフ・レーシングポストトロフィー・愛チャンピオンS・ロイヤルホイップS・デリンズタウンスタッドダービートライアルSの勝ち馬で前年の凱旋門賞3着のハイシャパラル、サンクルー大賞2回・香港ヴァーズ・コンセイユドパリ賞・シャンティ大賞・フォワ賞の勝ち馬でドバイシーマクラシック2着のアンジュガブリエル、愛セントレジャー3連覇(翌年に4連覇)の他にロワイヤルオーク賞を勝っていた前年のカルティエ賞最優秀長距離馬ヴィニーロー、独ダービー・バイエルン大賞・ウニオンレネンと3連勝してきたパントレセレブル産駒の独国調教馬ダイジン、ジェフリーフリアS2回・セプテンバーSの勝ち馬ムブタケル、前年の英セントレジャー馬ボーリンエリック、前年の凱旋門賞ではハイシャパラルのペースメーカーだったがその後目覚めて伊ジョッキークラブ大賞・タタソールズ金杯とGⅠ競走を2勝した良血馬ブラックサムベラミー、ドーヴィル大賞の勝ち馬ポリシーメイカーなど12頭だった。

前年3着の雪辱を期するハイシャパラルが単勝オッズ2.625倍の1番人気に支持され、単勝オッズ3.25倍の2番人気となった本馬はデビュー以降初めて1番人気の座を他馬に譲る事になった。そしてドワイエンが単勝オッズ6.5倍の3番人気、アンジュガブリエルが単勝オッズ10倍の4番人気、クリスキンとヴィニーローが並んで単勝オッズ12倍の5番人気となった。

レースは泥だらけの不良馬場で行われ、しかも本馬は大外枠発走と、スタミナ能力が問われる状況となった。スタートが切られると、本馬のペースメーカー役ダイヤプールが先頭に立ち、クリスキン陣営が用意したペースメーカー役のファーストチャーターが2番手、ブラックサムベラミーが3番手につけた。ハイシャパラルとクリスキンは好位、本馬は後方2~3番手をじっくりと進んだ。やがてダイヤプールとファーストチャーターは後退し、ブラックサムベラミーが先頭に上がった状態でフォルスストレートに入ってきた。そこへ後方外側からムブタケルが上がってきてブラックサムベラミーに並びかけ、さらにハイシャパラルもその直後までやって来た。一方の本馬も徐々に位置取りを上げてきて、6番手で直線を向いた。直線に入るとムブタケルがブラックサムベラミーやハイシャパラルを置き去りにして抜け出した。そこへ外側から本馬が追い上げてきて、残り200m地点でムブタケルに並びかけて叩き合いに持ち込んだ。そして3/4馬身差で競り勝って優勝した。ハイシャパラルはムブタケルから5馬身差の3着、クリスキンは遥か後方の11着に敗れた。

騎乗したスミヨン騎手はレース後に「彼は真のチャンピオンであり、生涯に1度出会えるかどうかという馬です。私はこんな偉大な馬に2度と乗る機会はないと思います」とコメントした。デュプレ師もレース後に「彼は私が手掛けた馬の中で最も優れた中距離馬です。他に例がないほど気性が素直なため、調教はいたって容易かつ順調でした。素晴らしい加速力を武器に、いつでも安定した走りをすることが出来る、非常に卓越した馬です。彼は全ての資質を有する完璧な競走馬です」と絶賛した。

この後はブリーダーズカップ参戦を期待する声もあったが、アガ・カーンⅣ世殿下は本馬の米国遠征を否定し、そのまま現役引退となった。3歳時の成績は6戦5勝で、この年のカルティエ賞年度代表馬・最優秀3歳牡馬に選ばれた。

本馬は常時素晴らしい瞬発力を発揮できる名馬だったが、着差を広げて勝つことは無く、2着馬との差を維持しながら余裕を持ってトップゴールする事を得意とした。

血統

Darshaan Shirley Heights Mill Reef Never Bend Nasrullah
Lalun
Milan Mill Princequillo
Virginia Water
Hardiemma ハーディカヌート ハードリドン
Harvest Maid
Grand Cross Grandmaster
Blue Cross
Delsy Abdos Arbar Djebel
Astronomie
Pretty Lady Umidwar
La Moqueuse
Kelty ヴェンチア Relic
Rose O'Lynn
マリラ Marsyas
Albanilla
Daltawa Miswaki Mr. Prospector Raise a Native Native Dancer
Raise You
Gold Digger Nashua
Sequence
Hopespringseternal Buckpasser Tom Fool
Busanda
Rose Bower Princequillo
Lea Lane
Damana クリスタルパレス Caro フォルティノ
Chambord
Hermieres Sicambre
Vieille Pierre
Denia Crepello Donatello
Crepuscule
Rose Ness Charlottesville
Astana

ダルシャーンは当馬の項を参照。

母ダルタワは現役成績4戦2勝、ロンドドヌイ賞を勝ち、ペネロープ賞(仏GⅢ)で2着している。繁殖牝馬としては非常に優れており、本馬の半兄デイラミ(父ドユーン)【キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスDS(英GⅠ)・BCターフ(米GⅠ)・仏2000ギニー(仏GⅠ)・エクリプスS(英GⅠ)・マンノウォーS(米GⅠ)・コロネーションC(英GⅠ)・愛チャンピオンS(愛GⅠ)・タタソールズ金杯(愛GⅡ)・フォンテーヌブロー賞(仏GⅢ)】、半兄デイマルティ(父カーリアン)【アンジュブルターニュ大賞・2着リュパン賞(仏GⅠ)】、半弟ダルガー(父アナバー)【パレロワイヤル賞(仏GⅢ)】、半弟ダワラン(父アザムール)【米グランドナショナル(米GⅠ)】と5頭のステークスウイナーの母となっている。デイラミと本馬は共にカルティエ賞年度代表馬に選出されているが、2頭のカルティエ賞年度代表馬の母となったのは、現在のところダルタワのみである。また、本馬の半姉ダルタイマ(父ドユーン)の子にはダルタヤ【グロット賞(仏GⅢ)】がおり、ダルタヤの子にはダルカラ【オペラ賞(仏GⅠ)・ロワイヤリュー賞(仏GⅡ)・ミドルトンS(英GⅡ)】がいる。本馬の半妹ダルミヤ(父カラニシ)の子にはダルワリ【ギシュ賞(仏GⅢ)】が、本馬の半妹ダルタマ(父インディアンリッジ)の子にはドルニヤ【ドバイシーマクラシック(首GⅠ)・マルレ賞(仏GⅡ)】がいる。ダルタワの半妹ダメレア(父アルザオ)の子にはストレンジリーブラウン【アランデュブレイユ賞(仏GⅠ)】がいる。

ダルタワの母ダマナの半妹デダラの曾孫にはベルロワイヤル【ゲイムリーS(米GⅠ)】がいる。母系は仏国の名馬産家マルセル・ブサック氏が馬産から撤退した際にアガ・カーンⅣ世殿下の元に来たものであり、本文中にも名前が出たインザウイングスハイライズ、それにジャパンC馬ペイザバトラー、天皇賞馬ベルワイド、エリザベス女王杯馬リトルアマポーラなども同じ牝系に属する。→牝系:F9号族②

母父ミスワキは当馬の項を参照。

競走馬引退後

競走馬を引退した本馬は、当時デイラミも繋養されていた愛国ギルタウンスタッドで種牡馬入りした。2001年に他界した父ダルシャーンの後継種牡馬として大きく期待された。実際に初年度産駒から大物コンデュイットを筆頭に4頭のGⅠ競走勝ち馬を輩出した。しかしその後はやや伸び悩んでいる。2015年現在のステークスウイナー数は35頭、GⅠ競走勝ち馬は8頭となっている。

2013年からは豪州コーナーストーンスタッドにもシャトルされている。同時期には同じくギルタウンスタッドで種牡馬生活を送っていたキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスDSの勝ち馬アザムールも新国にシャトルされている。アガ・カーンⅣ世殿下が所有する種牡馬がオセアニアにシャトルされるのはこの2頭が初であり、アガ・カーンⅣ世殿下が自分の育てた血統をオセアニアにも広げようとする第一歩である。本馬には、ミルリーフの直系を豪州に広げる重大な役割も課せられている。2015年現在の種付け料は2万2千豪ドルとなっている。

主な産駒一覧

生年

産駒名

勝ち鞍

2005

Armure

ポモーヌ賞(仏GⅡ)

2005

Centennial

グレートヴォルティジュールS(英GⅡ)・サンダウンクラシックトライアルS(英GⅢ)

2005

Chinese White

プリティポリーS(愛GⅠ)・ブランドフォードS(愛GⅡ)・ダンスデザインS(愛GⅢ)

2005

Conduit

BCターフ(米GⅠ)2回・キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(英GⅠ)・英セントレジャー(英GⅠ)・ゴードンS(英GⅢ)

2005

Deem

ケープヴェルディS(首GⅢ)・バランシーンS(首GⅢ)

2005

Democrate

オカール賞(仏GⅡ)

2005

Duncan

愛セントレジャー(愛GⅠ)・フォワ賞(仏GⅡ)・ヨークシャーC(英GⅡ)

2005

Moonstone

愛オークス(愛GⅠ)

2005

Shemima

リューテス賞(仏GⅢ)・アレフランス賞(仏GⅢ)

2005

Shreyas

デニーコーデルラヴァラックフィリーズS(愛GⅢ)

2006

Baliyana

デリンズタウンスタッド1000ギニートライアルS(愛GⅢ)

2006

Shemiyla

アレフランス賞(仏GⅢ)

2007

Goldwaki

リス賞(仏GⅢ)

2008

Baraan

フォルス賞(仏GⅢ)

2008

Reliable Man

仏ダービー(仏GⅠ)・AJCクイーンエリザベスS(豪GⅠ)・ニエル賞(仏GⅡ)

2008

Seismos

バイエルン大賞(独GⅠ)・フーベルトゥスリーブレヒトゲダクニスプレイス(独GⅢ)・ヘッセンポカル(独GⅢ)・ジェフリーフリアS(英GⅢ)

2008

Tigah

サンフランシスコマイルS(米GⅢ)

2008

Vadamar

コンセイユドパリ賞(仏GⅡ)

2009

Gothic Dance

キウスーラ賞(伊GⅢ)

2010

Fantastic Moon

ソラリオS(英GⅢ)

2010

Integral

ファルマスS(英GⅠ)・サンチャリオットS(英GⅠ)・デュークオブケンブリッジS(英GⅡ)

2010

Silk Sari

パークヒルS(英GⅡ)

2010

Terrubi

モーリスドニュイユ賞(仏GⅡ)

2011

Alex My Boy

ケルゴルレイ賞(仏GⅡ)・バルブヴィル賞(仏GⅢ)

2011

Guardini

ゲルリング賞(独GⅡ)・リス賞(仏GⅢ)

2011

Second Step

ベルリン大賞(独GⅠ)・ジョッキークラブS(英GⅡ)

2012

Candarliya

ロワイヤリュー賞(仏GⅡ)・ミネルヴ賞(仏GⅢ)

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