シーキングザゴールド

和名:シーキングザゴールド

英名:Seeking the Gold

1985年生

鹿毛

父:ミスタープロスペクター

母:コンゲーム

母父:バックパサー

競走馬としてはマイナーGⅠ競走を2勝した程度だったが日本を含めて世界各国で一流馬を出してミスタープロスペクターの代表後継種牡馬となる

競走成績:2~4歳時に米で走り通算成績15戦8勝2着6回

誕生からデビュー前まで

米国ケンタッキー州クレイボーンファームにおいて、オグデン・フィップス氏により生産・所有され、クロード・R・“シャグ”・マゴーヒーⅢ世調教師に預けられた。

競走生活(3歳前半まで)

2歳12月にフロリダ州ハイアリアパーク競馬場で行われたダート6ハロンの未勝利戦でデビュー。圧倒的なスピード能力を見せ付けて、12馬身差で大圧勝した。翌年1月にはガルフストリームパーク競馬場でダート6ハロンの一般競走に出て、4馬身半差で勝利。翌月に出走したガルフストリームパーク競馬場ダート7ハロンの一般競走も1馬身半差で勝利した。前走と同コースで行われた3月のスウェイルS(D7F)では、2着アバヴノーマルとの着差は首差ながらも、1分21秒6のレースレコードで勝利した。

4月にアケダクト競馬場で出たゴーサムS(GⅡ・D8F)では、ベイショアS・ハッチソンSの勝ち馬パーフェクトスパイに加えて、フェデリコテシオSなど5戦全勝のプライヴェートタームズも出走してきて、無敗馬対決となった。しかし無敗記録を維持したのはプライヴェートタームズのほうであり、3/4馬身差の2着に終わった本馬は初黒星を喫した。

2週間後のウッドメモリアル招待S(GⅠ・D9F)では、プライヴェートタームズ、前走3着のパーフェクトスパイ、アーリントンワシントンフューチュリティS・カウディンS・ハリウッドフューチュリティS・サプリングSの勝ち馬でBCジュヴェナイル3着のテハノ、フロリダダービーの勝ち馬ブライアンズタイム、フラミンゴSの勝ち馬でヤングアメリカS2着のチェロキーコロニー、後にヴォスバーグS2回・トムフールS・フォールハイウェイトHに勝利するスイークレイ、ラッキードローSの勝ち馬ダイナフォーマー(悲運のケンタッキーダービー馬バーバロの父)などが出走してきた。結果はプライヴェートタームズが勝って7戦無敗とし、本馬は1馬身半差の2着に敗れた。

それでも陣営は本馬をケンタッキーダービー(GⅠ・D10F)に向かわせた。対戦相手は、プライヴェートタームズ、サンタアニタオークスを8馬身差、サンタアニタダービーを7馬身半差で圧勝してきた牝馬ウイニングカラーズ、ベルモントフューチュリティS・シャンペンS・サンフォードS・ブリーダーズフューチュリティ・ファウンテンオブユースSなどを勝っていた前年のエクリプス賞最優秀2歳牡馬フォーティナイナー、レキシントンS・ルイジアナダービーなど3連勝中のリズンスター、ウッドメモリアル招待Sで5着だったブライアンズタイム、ジムビームSの勝ち馬キングポスト、ブルーグラスSを勝ってきたグラナカス、タンパベイダービーの勝ち馬セフィス、アーカンソーダービーを勝ってきたプロパーリアリティ、サンタカタリナSの勝ち馬でサンタアニタダービー2着のライブリーワン、バルボアS・ホイストザフラッグSの勝ち馬パーデューキング、サマーS・グレイSの勝ち馬でBCジュヴェナイル2着のリーガルクラシック、ダービートライアルSを勝ってきたジムズオービット、ブルーグラスSで2着してきたインテンシヴコマンドなどだった。プライヴェートタームズとウイニングカラーズが並んで1番人気に支持され、本馬は6番人気の評価だった。レースではウイニングカラーズが単騎で先頭に立ち、ランディ・ロメロ騎手鞍上の本馬はフォーティナイナーと共に離れた2~3番手を追走した。そのまま3番手で直線に入ってきたが、本馬は今ひとつ伸びなかった。結局ウイニングカラーズがフォーティナイナーの追撃を首差抑えて牝馬として史上3頭目のケンタッキーダービー馬の栄冠を手にし、本馬はプライヴェートタームズ(9着)には先着したものの、ウイニングカラーズから5馬身1/4差の7着に敗れた。

この敗戦を受けて、プリークネスSへの出走は断念し、プリークネスSの翌週に行われた裏路線のピーターパンS(GⅡ・D9F)に向かった。主戦はこれまでのロメロ騎手から、パット・デイ騎手に代わっていた。ウッドメモリアル招待Sで4着後にケンタッキーダービーを回避してウィザーズSで2着していたテハノ、ケンタッキーダービーで14着に終わっていたキングポスト、同15着だったインテンシヴコマンドなどが対戦相手となったが、いずれも既に本馬が先着した馬ばかりであり、本馬が2着テハノに2馬身差で勝利を収めた。

競走生活(3歳後半)

その後はベルモントSに出走するのではという噂も流れたが、距離が長すぎると考えた陣営はそれを否定。次走は7月のドワイヤーS(GⅠ・D9F)となった。ピーターパンSで本馬の3着だったゲイライツ、ピーターパンS4着後に出走したベルモントSでリズンスターの2着していたキングポスト、ピーターパンS6着後にオハイオダービーで3着していたインテンシヴコマンド、リヴァリッジSを勝ってきたイヴニングクリスなどが対戦相手となった。本馬は道中で3番手を追走。直線で抜け出すと、2着イヴニングクリスの追撃を1馬身3/4差で完封して勝利を収め、GⅠ競走勝ち馬となった。

次走のハスケル招待H(GⅠ・D9F)は僅か5頭立てのレースとなったが、ケンタッキーダービー2着・プリークネスS7着後に一般競走を圧勝して仕切り直してきたフォーティナイナー、ケンタッキーダービー9着・プリークネスS4着後にガヴァナーズHを圧勝して仕切り直してきたプライヴェートタームズ、アーカンソーダービー・オハイオダービーと連続2着したのちにスペンドアバックSを勝ってきたプライマルなどが出走しており、レベルは高かった。斤量設定は、フォーティナイナーとプライヴェートタームズがいずれも126ポンド、本馬が125ポンド、プライマルは117ポンドだった。スタート直後はフォーティナイナーが先頭に立ち、本馬が2番手に付けたが、最初のコーナーに入るところでテディドローンという馬が突然2頭の間を割るように後方から進出して一気に先頭に立った。しかしテディドローンは無理に先行したようで、三角手前で早々に失速し、フォーティナイナーと本馬がかわして先頭に立った。四角ではプライヴェートタームズとプライマルの2頭も外側から上がってきて、四角途中ではこの4頭が横並びとなった。しかしコーナリングの差が出たのか、外側の2頭は直線入り口で遅れ、最内のフォーティナイナーと本馬の一騎打ちとなった。2頭の激戦はゴールまでずっと続いたが、最後まで粘り切ったフォーティナイナーが写真判定にもつれ込む接戦を制して勝ち、本馬は鼻差2着に敗れた(3着プライマルには4馬身差をつけた)。

次走のトラヴァーズS(GⅠ・D10F)では、フォーティナイナー、ケンタッキーダービー5着・プリークネスS2着・ベルモントS3着後にジムダンディSを勝ってきたブライアンズタイム、ドワイヤーS2着後にジムダンディSで2着してきたイヴニングクリス、ドワイヤーSで4着だったキングポスト、ウッドメモリアル招待S7着後にジャージーダービーを勝っていたダイナフォーマーなどが対戦相手となった。本馬が好スタートから先頭に立ち、すぐに外側からフォーティナイナーが並びかけてきた。最初はコーナーを利して先頭を維持していた本馬だったが、向こう正面に入るとフォーティナイナー、ダイナフォーマー、イヴニングクリス、ブライアンズタイムなどが押し寄せてきて、一時期は5番手まで下がってしまった。しかし四角で内側を利して再度2番手まで上がると、前を行くフォーティナイナーをブライアンズタイムと共に急追。ゴールではフォーティナイナーにほぼ並びかけ、首の上げ下げの勝負となったが、写真判定の結果、今度も鼻差2着に敗れてしまった(ブライアンズタイムは3/4馬身差の3着)。

この後は非常に短い夏休みを経て、9月にルイジアナダウンズ競馬場で行われたスーパーダービー(GⅠ・D10F)に出走。ハスケル招待H4着後にプレリュードHを勝ってきたプライヴェートタームズ、ケンタッキーダービー12着後にスワップスSを勝ってGⅠ競走の勝ち馬となっていたライブリーワン、ケンタッキーダービー10着後にオハイオダービーを勝っていたジムズオービットなどが対戦相手となった。このレースで本馬を脅かしたのは上記3頭ではなく、地元ルイジアナダウンズ競馬場でスパーS・エルコンキスタドールS・ボージャーシティHとステークス競走を3連勝していたハッピーアサラークトマスという馬だったが、本馬がハッピーアサラークトマスを首差の2着に抑えて勝利した。

そしてケンタッキーダービーと同じチャーチルダウンズ競馬場ダート10ハロンで行われるBCクラシック(GⅠ・D10F)に参戦した。対戦相手は、前年のケンタッキーダービー・プリークネスS・スーパーダービーとこの年のチャールズHストラブS・サンタアニタH・フィリップHアイズリンH・ウッドワードS・メドウランズCHと合計GⅠ競走8勝を挙げていた現役米国最強古馬アリシーバ、ブルックリンH2回・ジョッキークラブ金杯・マサチューセッツH・ミシガンマイル&ワンエイスHなどを勝っていたワクォイト、トラヴァーズS勝利後にNYRAマイルHを勝ちウッドワードSで2着していたフォーティナイナー、ワイドナーH・サバーバンH・ナッソーカウンティHなどの勝ち馬パーソナルフラッグ、カリフォルニアンS・ハリウッド金杯・ベルエアH・サンディエゴH・グッドウッドHの勝ち馬カットラスリアリティ、サルヴェイターマイルHの勝ち馬スルーシティースルー、フロリダダービー・ペガサスH・エヴァーグレイズS・ホーソーン金杯Hの勝ち馬クリプトクリアランス、スーパーダービー3着後にグッドウッドHで2着してきたライブリーワンの計8頭だった。アリシーバが単勝オッズ2.5倍の1番人気、前走ジョッキークラブ金杯で2着パーソナルフラッグに15馬身差をつける大圧勝劇を演じていたワクォイトが単勝オッズ3.9倍の2番人気、フォーティナイナーが単勝オッズ4.7倍の3番人気、本馬とパーソナルフラッグが並んで単勝オッズ6.8倍の4番人気となった。

レースは本馬にとって初めて経験する重馬場で行われた。スタートからワクォイトとスルーシティースルーの2頭が激しく先頭を争い、カットラスリアリティが離れた3番手、アリシーバが4番手を追走、基本的に逃げ馬だったはずのフォーティナイナーと本馬は、アリシーバをマークするようにその後方からの競馬となった。三角手前でアリシーバが仕掛けて前の3頭を捕らえにかかると、本馬もそれを追って上がっていったが、フォーティナイナーは非常に反応が悪く、最後方まで下がってしまった。そして直線では堂々と抜け出して先頭に立ったアリシーバに外側から本馬が襲い掛かり、2頭の一騎打ちとなった。しかしアリシーバが最後まで粘り切って優勝し、本馬は半馬身差の2着に敗れた。最後は何とか追い上げて4着に入ったフォーティナイナーには初めて先着したが、本馬はまたも大一番で惜敗してしまい、3歳時の成績は12戦6勝2着5回となった。

競走生活(4歳時)

デビューから殆ど休み無く走ってきた事から、その後はさすがに休養が与えられ、4歳時はBCクラシックから6か月半が経過した5月にベルモントパーク競馬場で行われたダート6ハロンの一般競走から始動した。そして、前年のウッドメモリアル招待Sで8着に終わった後に短距離路線に向かっていたスイークレイを首差の2着に退けて勝利した。

その9日後にはメトロポリタンH(GⅠ・D8F)に参戦。対戦相手は、ケンタッキーダービー4着後にイリノイダービー・エセックスHを勝っていたプロパーリアリティ、カーターH・マリブS・サンフェルナンドS・サンパスカルHなどを勝っていたオンザライン、エクセルシオールH・ナッソーカウンティHを勝ってきたフォーエヴァーシルヴァー、後に同年のBCスプリント・サバーバンH・カーターHなどを勝つ快速馬ダンシングスプリーなどだった。本馬とダンシングスプリーのカップリングが単勝オッズ1.6倍の1番人気に支持され、プロパーリアリティが単勝オッズ4.5倍の2番人気、オンザラインが単勝オッズ6倍の3番人気となった。レースはオンザラインが逃げて、本馬は好位を追走。三角で外側を通って進出すると、四角途中で先頭に立った。そして直線では本馬のさらに外側から来たダンシングスプリーとの激しい叩き合いになった。しかし競り合う2頭の内側を突いたプロパーリアリティにゴール直前でまとめてかわされてしまい、本馬は鼻差の2着に敗れてしまった。

この後に脚部不安を発症したために、4歳時2戦1勝の成績で競走馬を引退した。実力はあるのだが、接戦になると弱いという印象がある馬だった。もっとも、マゴーヒーⅢ世師は、本馬には10ハロンという距離は長いと考えていたようで、トラヴァーズSやBCクラシックの惜敗については、むしろ良く頑張ったと肯定的な評価を下している。

血統

Mr. Prospector Raise a Native Native Dancer Polynesian Unbreakable
Black Polly
Geisha Discovery
Miyako
Raise You Case Ace Teddy
Sweetheart
Lady Glory American Flag
Beloved 
Gold Digger Nashua Nasrullah Nearco
Mumtaz Begum
Segula Johnstown
Sekhmet
Sequence Count Fleet Reigh Count
Quickly
Miss Dogwood Bull Dog
Myrtlewood
Con Game Buckpasser Tom Fool Menow Pharamond
Alcibiades
Gaga Bull Dog
Alpoise
Busanda War Admiral Man o'War
Brushup
Businesslike Blue Larkspur
La Troienne
Broadway Hasty Road Roman Sir Gallahad
Buckup
Traffic Court Discovery
Traffic
Flitabout Challedon Challenger
Laura Gal
Bird Flower Blue Larkspur
La Mome

ミスタープロスペクターは当馬の項を参照。

母コンゲームは現役成績12戦2勝だが、繁殖牝馬としてはかなり優秀な成績を収めており、本馬の半兄スタックドパック(父マジェスティックライト)【ジャマイカH(米GⅢ)】、半弟ファストプレイ(父シアトルスルー)【レムセンS(米GⅠ)・ブリーダーズフューチュリティS(米GⅡ)】なども産んでいる。コンゲームの牝系子孫も超大物こそいないが発展しており、本馬の半姉ギャンブリングフール(父マジェスティックライト)の子に日本で走ったザフォリア【京都四歳特別(GⅢ)】が、本馬の半妹トリッキーゲーム(父マジェスティックライト)の子にキングクガート【アーリントンクラシックS(米GⅡ)・ジャマイカH(米GⅡ)・ボーリンググリーンH(米GⅡ)・アメリカンターフS(米GⅢ)】、曾孫に日本で走ったストロングガルーダ【ラジオNIKKEI賞(GⅢ)】、ノットフォーマル【フェアリーS(GⅢ)】が、本馬の全妹マイナーズゲームの子にサヴァイヴァリスト【ゴーサムS(米GⅢ)】がいる。

コンゲームの母ブロードウェイも優れた繁殖牝馬であり、1967年の米最優秀2歳牝馬に選ばれたコンゲームの半姉クイーンオブザステージ(父ボールドルーラー)【ソロリティS・スピナウェイS・メイトロンS・フリゼットS】、悲劇の名牝ラフィアンの父として知られるコンゲームの半兄レヴュワー(父ボールドルーラー)【サラトガスペシャルS・サプリングS・ベイショアS・ナッソーカウンティS】も産んでいる。ブロードウェイの半姉にはフラーテイシャス【スピナウェイS】、ファンラヴィング【マザーグースS・ブラックアイドスーザンS】がおり、ファンラヴィングの曾孫にはスターチョイス【メトロポリタンH(米GⅠ)】がいる。→牝系:F5号族②

母父バックパサーは当馬の項を参照。

競走馬引退後

競走馬を引退した本馬は生まれ故郷のクレイボーンファームで種牡馬入りした。当初の期待はそれほど高くは無く、初年度産駒は38頭と比較的少頭数だった。しかしそのうち2歳戦で10頭が勝ち上がるなど、最終的には38頭中26頭が勝ち馬となった。その中にはGⅠ競走を8勝した名牝ヘヴンリープライズなど8頭のステークスウイナーがいた。2年目産駒からも、フリゼットSを21馬身差で圧勝し、脚を骨折しながらもBCジュヴェナイルフィリーズを制してエクリプス賞最優秀2歳牝馬に選ばれたフランダースが登場し、種牡馬としての人気は不動のものとなった。そして世界各国で活躍馬を輩出する一流種牡馬となり、最盛期の種付け料は25万ドルにも達した。もっとも、受精率がそれほど良くないのか、種牡馬としての名声を確立した後も産駒数はそれほど多くはなかった。産駒のステークスウイナーは88頭以上となっている。

ドバイミレニアムなど牡馬の活躍馬もいないわけではないが、全体的に牝馬の活躍が目立っており、セリにおける産駒の平均取引価格は牝馬の方が高かったという。ミスタープロスペクターの系統らしいスピード自慢の子が多く、その点ではマゴーヒーⅢ世師が思っていたとおり、本馬は10ハロン戦よりもマイル~短距離戦に向いていた可能性が高い。日本の馬場に対する適性も優れており、多くの活躍馬が登場している。2008年11月に受精率低下のために種牡馬を引退した。2015年現在で30歳という高齢だが、今もクレイボーンファームで余生を送っている。

主な産駒一覧

生年

産駒名

勝ち鞍

1991

At the Half

ゴールデンロッドS(米GⅢ)

1991

Heavenly Prize

フリゼットS(米GⅠ)・アラバマS(米GⅠ)・ガゼルH(米GⅠ)・ベルデイムS(米GⅠ)・アップルブロッサムH(米GⅠ)・ヘンプステッドH(米GⅠ)・ゴーフォーワンドH(米GⅠ)・ジョンAモリスH(米GⅠ)

1991

Secret Savings

ドンカスターマイル(豪GⅠ)

1991

Spain Lane

グロシェーヌ賞(仏GⅡ)・セーネワーズ賞(仏GⅢ)

1991

Sterling Pound

ハニービーH(米GⅢ)

1992

Flanders

BCジュヴェナイルフィリーズ(米GⅠ)・スピナウェイS(米GⅠ)・フリゼットS(米GⅠ)

1992

Petionville

オハイオダービー(米GⅡ)・ルイジアナダービー(米GⅢ)・ラホヤH(米GⅢ)

1992

Seeking Regina

アディロンダックS(米GⅡ)

1993

Turning Wheel

ラクープドメゾンラフィット(仏GⅢ)

1994

Biding Time

ターフウェイBCS(米GⅡ)・アフェクショネイトリーH(米GⅢ)

1994

Diggins

ネクストムーヴH(米GⅢ)

1994

オープニングテーマ

中日スポーツ賞四歳S(GⅢ)

1994

シーキングザパール

NHKマイルC(GⅠ)・モーリスドギース賞(仏GⅠ)・デイリー杯三歳S(GⅡ)・ニュージーランドトロフィー四歳S(GⅡ)・シンザン記念(GⅢ)・フラワーC(GⅢ)・シルクロードS(GⅢ)

1995

Cape Town

フロリダダービー(米GⅠ)・ケンタッキージョッキークラブS(米GⅢ)・ホーリーブルS(米GⅢ)

1995

マイネルラヴ

スプリンターズS(GⅠ)・セントウルS(GⅢ)・シルクロードS(GⅢ)

1996

Country Hideaway

ファーストフライトH(米GⅡ)2回・ヴェイグランシーH(米GⅢ)・ベッドオローゼズBCH(米GⅢ)

1996

Dubai Millennium

ドバイワールドC(首GⅠ)・ジャックルマロワ賞(仏GⅠ)・クイーンエリザベスⅡ世S(英GⅠ)・プリンスオブウェールズS(英GⅠ)・ユジェーヌアダム賞(仏GⅡ)

1996

Lujain

ミドルパークS(英GⅠ)

1996

Oh What a Windfall

メイトロンS(米GⅠ)・テンプテッドS(米GⅢ)・ナッソーカウンティS(米GⅢ)

1996

Saytarra

オマール賞(仏GⅢ)

1996

ゴールドティアラ

マイルCS南部杯(GⅠ)・ユニコーンS(GⅢ)・シリウスS(GⅢ)・かきつばた記念(GⅢ)・プロキオンS(GⅢ)

1997

Cash Run

BCジュヴェナイルフィリーズ(米GⅠ)・ダヴォナデイルS(米GⅡ)・ボニーミスS(米GⅡ)

1997

Catch the Ring

加オークス・メイプルリーフS(加GⅢ)

1997

Dream Supreme

テストS(米GⅠ)・バレリーナH(米GⅠ)・ディスタフBCH(米GⅡ)・ヒューマナディスタフH(米GⅡ)・ギャラントブルームH(米GⅢ)・プリンセスルーニーH(米GⅢ)

1997

Favorite Funtime

サンタマリアH(米GⅠ)

1997

Sahara Gold

ボーモントS(米GⅡ)

1997

Welcome Surprise

ドッグウッドS(米GⅢ)

1997

Windrush

スタイミーH(米GⅢ)

1998

Duality

バッシュフォードマナーS(米GⅡ)

1998

Enthused

ロウザーS(英GⅡ)・プリンセスマーガレットS(英GⅢ)

1998

Jackpot

ガルフストリームパークH(米GⅡ)

1998

Seeking Daylight

ブルックリンH(米GⅡ)

1998

Victory Ride

テストS(米GⅠ)

1999

Quest

クラークH(米GⅡ)

2001

Happy Hunting

アケダクトH(米GⅢ)

2001

Pleasant Home

BCディスタフ(米GⅠ)・ベッドオローゼズBCH(米GⅢ)

2001

Wanderin Boy

ブルックリンH(米GⅡ)・マインシャフトH(米GⅢ)・ベンアリS(米GⅢ)・アリシーバS(米GⅢ)

2001

シーキングザベスト

武蔵野S(GⅢ)

2002

Hide and Chic

ロイヤルノースS(加GⅢ)・シーウェイS(加GⅢ)

2002

Seeking Slew

ケントBCS(米GⅢ)

2002

Seeking the Ante

ナッソーカウンティBCS(米GⅡ)

2002

Society Hostess

モンロヴィアH(米GⅢ)

2002

シーチャリオット

羽田盃(南関GⅠ)・東京ダービー(南関GⅠ)・京浜盃(南関GⅡ)・平和賞(南関GⅢ)

2003

Bob and John

ウッドメモリアルS(米GⅠ)・シャムS(米GⅢ)・ローンスターパークH(米GⅢ)

2003

Golden Velvet

セイビンH(米GⅢ)・シックスティセイルズH(米GⅢ)

2003

Jazil

ベルモントS(米GⅠ)

2003

Sweet Fervor

シャーリージョーンズBCH(米GⅡ)

2005

Golden Spikes

キャリーバックS(米GⅡ)

2006

Derbaas

アルファヒディフォート(首GⅡ)

2007

Seeking the Title

アイオワオークス(米GⅢ)

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