シャンハイ

和名:シャンハイ

英名:Shanghai

1989年生

鹿毛

父:プロシーダ

母:コルヴェヤ

母父:リヴァーマン

GⅠ競走勝ちは仏2000ギニーの1勝のみだったが日本で種牡馬入りするとダートの強豪馬を多く出して成功した良血馬

競走成績:2~4歳時に仏伊米で走り通算成績16戦3勝2着4回3着3回

誕生からデビュー前まで

ギリシアの海運王にして仏国の大馬主スタブロス・スピロス・ニアルコス氏の米国名義フラックスマンホールディングスにより生産・所有された米国産馬で、半兄ヘクタープロテクターと同じくニアルコス氏専属のフランソワ・ブータン調教師の管理馬となった。

競走生活(2・3歳時)

2歳5月にエヴリ競馬場で行われたドゥーレン賞(T1100m)で、主戦となるフレデリック・ヘッド騎手を鞍上にデビューし、勝ったインプルーブメントから1馬身半差の2着。6月のダラット賞(T1200m)は4馬身差で勝ち上がり、まずまず順調なスタートを切った。

しかし単勝オッズ2.7倍の2番人気に推された8月のカブール賞(仏GⅢ・T1200m)では、次走のモルニ賞でアラジの2着に入るケンブの6馬身1/4差5着最下位に敗退。その後は7か月間の長期休養に入り、2歳時の成績は3戦1勝となった。

3歳3月にサンクルー競馬場で行われたアクアティントⅡ賞(T1600m)で復帰したが、テイクリスクスの2馬身1/4差5着に敗退。復帰2戦目は古馬相手のリステッド競走セルヴァンヌ賞(T1200m)となったが、5歳馬ドリームトークの3馬身1/4差5着と今ひとつだった。セルヴァンヌ賞の2週間後に出走したリステッド競走モンテニカ賞(T1600m)では、2着クレヴァータイガーに2馬身差で勝利した。

そして2週間後の仏2000ギニー(仏GⅠ・T1600m)に挑戦した。仏グランクリテリウムでアラジの2着だったフォンテーヌブロー賞の勝ち馬レインボーコーナーを筆頭に、カブール賞で本馬に先着する2着・モルニ賞でアラジの3着・ミドルパークSでロドリゴデトリアーノの2着だった後にホーリスヒルS・グリーナムSを連勝してきたライオンキャヴァーン、フォンテーヌブロー賞2着馬ハイエストオディ、アクアティントⅡ賞で本馬を破ったテイクリスクスなどが出走しており、前年の同競走勝ち馬ヘクタープロテクターの半弟と言ってもグループ競走における実績が無い本馬の評価は低く、単勝オッズ12.7倍の5番人気止まりだった。単勝オッズ2倍の1番人気はレインボーコーナーで、単勝オッズ5倍の2番人気にライオンキャヴァーンとハイエストオディの2頭が並んでいた。

スタートが切られると、ルシェットという馬が先頭を引っ張り、レインボーコーナーは中団、道中で躓いて後退したライオンキャヴァーンが中団後方、本馬とハイエストオディの2頭が最後方から進む展開となった。そして直線に入ると、レインボーコーナーとライオンキャヴァーンの2頭が抜け出して先頭争いを展開したが、9頭立ての後方2番手で直線を向いた本馬が豪脚を繰り出し、ゴール寸前で2着レインボーコーナーを短頭差でかわして優勝。ヘクタープロテクターに続く兄弟制覇を果たした。

血統的にスタミナ面に不安があったためか1か月後の仏ダービーには向かわず、仏2000ギニーから3週間後のジャンプラ賞(仏GⅠ・T1800m)に向かった。マッチェム賞を勝ってきたキットウッド、サンロマン賞の勝ち馬でクリテリウムドサンクルー2着のコーリングコレクト、英2000ギニーでロドリゴデトリアーノの2着・愛2000ギニーでロドリゴデトリアーノの4着してきたラッキーリンディなど4頭だけが対戦相手となった。人気は非常に割れており、本馬が単勝オッズ2.1倍の1番人気、キットウッドが単勝オッズ3.5倍の2番人気、コーリングコレクトが単勝オッズ3.6倍の3番人気、ラッキーリンディが単勝オッズ4.2倍の4番人気となった。スタートが切られると、キットウッド陣営が用意したペースメーカー役のヘリゴランドが逃げを打ち、キットウッドが2番手、ラッキーリンディが3番手、コーリングコレクトが4番手、本馬が最後方でレースが進んだ。そのままの態勢で直線に入ると、本馬は前走と同じく直線一気の末脚を繰り出したが、今回は前に届かず、キットウッドの半馬身差3着に惜敗した。

夏場は休養に充て、9月のムーランドロンシャン賞(仏GⅠ・T1600m)に出走した。愛2000ギニー3着後にガリニュールS・セントジェームズパレスSを連勝してきたブリーフトゥルース、英オークスでユーザーフレンドリーの2着・ナッソーSでルビータイガーの2着・英国際Sでロドリゴデトリアーノの2着してきたムシドラSの勝ち馬オールアットシー、ジャンプラ賞勝利後に出たパリ大賞で2着していたキットウッド、英1000ギニーの勝ち馬でマルセルブサック賞2着のハトゥーフ、ジャックルマロワ賞で3着してきたクリテリウムドメゾンラフィット・エクリプス賞の勝ち馬カルドゥン、前年の伊2000ギニーの勝ち馬ミシル、愛ナショナルS・ベレスフォードS・レイルウェイSの勝ち馬エルプラド、仏2000ギニーで本馬の6着後にジョンシェール賞・メシドール賞を連勝していたテイクリスクスなどが対戦相手となった。単勝オッズ8.8倍で6番人気での出走となった本馬は、例によって最後方からレースを進めたが、今回は直線だけの追い込みで勝てるような生易しいレベルではなく、末脚不発に終わり、オールアットシーの9馬身差8着と大敗を喫した。

その後は伊国に向かい、ヴィットリオディカプア賞(伊GⅠ・T1600m)に出走した。前年の伊グランクリテリウムやこの年の伊2000ギニーを勝っていたアルヒジャズ、前走で4着だったミシル、トラストハウスフォルテマイルの勝ち馬ルディメンタリー(英国の名マイラーだったクリスの半弟)、伊2000ギニーでミシルの2着だったゴールデンミンテージ、3年前の伊グランクリテリウムと一昨年の伊2000ギニーの勝ち馬で一昨年のローマ賞・ヴィットリオディカプア賞2着のキャンディグレンの5頭が対戦相手となった。レースはルディメンタリーが逃げて、アルヒジャズがそれを追って先行、他4頭が後方を進む展開となった。しかし前の2頭はいつまで経っても失速せず、後方馬群からミシルだけが何とか追い上げていったが、本馬を含む他3頭はどんどんと引き離されてしまった。結局はアルヒジャズが勝利を収め、本馬はアルヒジャズから20馬身差、3着ミシルからも14馬身差をつけられて5着と惨敗してしまった。

その後は活路を見出すべく米国遠征してハリウッドダービー(米GⅠ・T9F)に出走した。セクレタリアトSと前走のBCマイルで2着していた米国競馬名誉の殿堂博物館Sの勝ち馬パラダイスクリーク、ムーランドロンシャン賞で5着だったキットウッド、ラホヤH・ヴォランテHの勝ち馬ブラックスバーグ、シネマH・スワップスSの勝ち馬ビエンビエンなどが対戦相手となった。本馬は単勝オッズ22.3倍で12頭立ての10番人気という低評価だった。近走は追い込み不発が続いていた事や、追い込み馬には不利な米国の小回り競馬場ということも意識したようで、ヘッド騎手はスタートに失敗した本馬を追って、馬群の中団まで押し上げると、そのままの位置取りでレースを進めた。そして徐々に位置取りを上げて3番手で直線に入ってきて、先頭に立っていたパラダイスクリークを追撃したが、後方から来たビエンビエンとキットウッドの2頭に逆に差されて、パラダイスクリークの1馬身半差4着に敗れた。それでもムーランドロンシャン賞やヴィットリオディカプア賞に比べると内容は良かった。3歳時の成績は8戦2勝となった。

競走生活(4歳時)

4歳時は4月にサンクルー競馬場で行われたエドモンブラン賞(仏GⅢ・T1600m)から始動した。主戦はヘッド騎手からキャッシュ・アスムッセン騎手に代わっていた。対戦相手は、これまたシーズン初戦だったキットウッド、パレロワイヤル賞の勝ち馬ロバンデパン、メシドール賞の勝ち馬アクチュールフランセ、ムーランドロンシャン賞で7着だったテイクリスクスなどだった。キットウッドが単勝オッズ2.8倍の1番人気に支持され、本馬とロバンデパンの同厩馬2頭がカップリングで単勝オッズ3.5倍の2番人気となった。結果は、3着キッドウッドには2馬身先着したものの、単勝オッズ13.1倍の6番人気馬テイクリスクスに3馬身差をつけられて2着だった。

続くミュゲ賞(仏GⅢ・T1600m)では、テイクリスクス、前走4着のアクチュールフランセ、パース賞の勝ち馬ノーザンクリスタル、ムーランドロンシャン賞3着後にオペラ賞・EPテイラーSを連勝していたハトゥーフの4頭が対戦相手となった。本馬は単勝オッズ2.8倍の1番人気に支持されたのだが、単勝オッズ4倍の4番人気馬ハトゥーフの3/4馬身差2着に敗れた。

次走のイスパーン賞(仏GⅠ・T1850m)では、ハトゥーフ、アルクール賞の勝ち馬マリルド、コリーダ賞の勝ち馬ディーゼ、前年の同競走2着馬でもあったユジェーヌアダム賞・プランスドランジュ賞の勝ち馬アルカング、ヴィットリオディカプア賞3着後にローマ賞を勝っていたミシルなどが対戦相手となった。ハトゥーフが単勝オッズ2.1倍の1番人気に支持され、本馬が単勝オッズ4.3倍の2番人気となったが、本馬は2馬身差3着、ハトゥーフはさらに1馬身半差の4着に敗退。2着ミシルに1馬身半差をつけて勝利したのは、この年のBCクラシックを勝つ事になる単勝オッズ7.6倍の5番人気馬アルカングだった。

その後はシェマンドフェルデュノール賞(仏GⅢ・T1600m)に向かった。ミュゲ賞で3着だったノーザンクリスタルくらいしか目立つ対戦相手はおらず、単勝オッズ2.1倍の1番人気に支持されたのだが、単勝オッズ9.7倍の3番人気馬アフリカヌスの3/4馬身差2着に敗退してしまった。

次走のポルトマイヨ賞(仏GⅢ・T1400m)でも、ミュゲ賞で5着最下位後にパレロワイヤル賞で2着してきたアクチュールフランセくらいしか目立つ対戦相手はいなかったため、単勝オッズ1.8倍の1番人気に支持された。しかしレースでは単勝オッズ4.9倍の2番人気馬ニドと、単勝オッズ8.5倍の3番人気馬ボロディスルーの2頭が同着で勝利を収め、本馬は鼻差3着に惜敗。このレースを最後に、好走はすれども勝てないまま4歳時5戦未勝利で現役を引退した。結局唯一のステークス競走勝ちである仏2000ギニーが最後の勝利だった。

血統

Procida Mr. Prospector Raise a Native Native Dancer Polynesian
Geisha
Raise You Case Ace
Lady Glory
Gold Digger Nashua Nasrullah
Segula
Sequence Count Fleet
Miss Dogwood
With Distinction Distinctive Never Bend Nasrullah
Lalun
Precious Lady Requested
Albania
Carrie's Rough Rough'n Tumble Free for All
Roused
Carrie Louise Dark Star
Cheboygan
Korveya Riverman Never Bend Nasrullah Nearco
Mumtaz Begum
Lalun Djeddah
Be Faithful
River Lady Prince John Princequillo
Not Afraid
Nile Lily Roman
Azalea
Konafa Damascus Sword Dancer Sunglow
Highland Fling
Kerala My Babu
Blade of Time
Royal Statute Northern Dancer Nearctic
Natalma
Queen's Statute Le Lavandou
Statute

父プロシーダはミスタープロスペクターの直子。現役成績は14戦4勝、ハリウッドダービー(米GⅠ)・フォア賞(仏GⅠ)・クリテウムメゾンラフィット(仏GⅡ)を勝ち、愛2000ギニー(愛GⅠ)で2着、ムーランドロンシャン賞(仏GⅠ)で3着している。種牡馬としてはそれほど成功できず、1995年にはインドへ、後にトルコに移動している。

母コルヴェヤは、現役時代はクロエ賞(仏GⅢ)勝ちなど6戦3勝の成績。繁殖牝馬としては優秀で、本馬の半兄ヘクタープロテクター(父ウッドマン)【仏2000ギニー(仏GⅠ)・ジャックルマロワ賞(仏GⅠ)・モルニ賞(仏GⅠ)・サラマンドル賞(仏GⅠ)・仏グランクリテリウム(仏GⅠ)・カブール賞(仏GⅢ)・フォンテーヌブロー賞(仏GⅢ)】、半妹ボスラシャム(父ウッドマン)【英1000ギニー(英GⅠ)・英チャンピオンS(英GⅠ)・フィリーズマイル(英GⅠ)・プリンスオブウェールズS(英GⅡ)・フレッドダーリンS(英GⅢ)・ブリガディアジェラードS(英GⅢ)】を産んでいる。本馬の半姉イェマンジャ(父アレッジド)の孫にノーランド【ジョンダーカン記念パンチェスタウンチェイス(愛GⅠ)】が、本馬の半妹ジョコンダ(父ニジンスキー)の子にシーロ【仏グランクリテリウム(仏GⅠ)・リュパン賞(仏GⅠ)・セクレタリアトS(米GⅠ)・ローレンスリアライゼーションH(米GⅢ)】、孫に日本で走ったトレイルブレイザー【アルゼンチン共和国杯(GⅡ)・京都記念(GⅡ)】が、ボスラシャムの子にロスバーグ【プレミアズS(加GⅢ)】が、本馬の半妹マリアイサベラ(父クリス)の子にユトレヒト【クロエ賞(仏GⅢ)】が、本馬の半妹タパティナ(父シーキングザゴールド)の子にインターナリーフローレス【デルマーオークス(米GⅠ)】がいる。

コルヴェヤの半姉にはプロスコナ(父ミスタープロスペクター)【ウンブリア賞(伊GⅡ)2回・セーネワーズ賞(仏GⅢ)】、全弟にはケオ【ゴールデネパイチェ(独GⅡ)・リゾランジ賞(仏GⅢ)2回・セーネワーズ賞(仏GⅢ)】がいる他、プロスコナの子にキャリスタ【カナディアンS(加GⅡ)】、孫に日本で走ったイブキパーシヴ【クイーンC(GⅢ)】、曾孫にアクトワン【クリテリウム国際(仏GⅠ)・リュパン賞(仏GⅠ)】が、コルヴェヤの半妹カルネソレイユ(父シャーペンアップ)の孫にレッドジャイアント【クレメントLハーシュ記念ターフCS(米GⅠ)】が、コルヴェヤの半妹レオズラッキーレディ(父シアトルスルー)の子にガウデアムス【デビュータントS(愛GⅡ)】が、コルヴェヤの半妹クロエリア(父リファール)の子にパッシネッティ【サンフアンカピストラーノ招待H(米GⅡ)】が、コルヴェヤの半妹カマイナ(父ミスタープロスペクター)の孫にカリフォルニアメモリー【香港C(香GⅠ)2回】がいる。コルヴェヤの母コナファの半妹にはアワーシフ【ヨークシャーオークス(英GⅠ)・伊ジョッキークラブ大賞(伊GⅠ)】がおり、アワーシフの子にはスノーブライド【英オークス(英GⅠ)】、スノーブライドの子にはラムタラ【英ダービー(英GⅠ)・キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスDS(英GⅠ)・凱旋門賞(仏GⅠ)】がいる。→牝系:F22号族②

母父リヴァーマンは当馬の項を参照。

競走馬引退後

競走馬を引退した本馬は日本に種牡馬として輸入され、北海道沙流郡門別町のトヨサト・スタリオン・センターで1994年から供用された。初年度は71頭、2年目は66頭、3年目の1996年は68頭の交配数だった。この1996年に、同じく日本で種牡馬入りしていた半兄ヘクタープロテクターの初年度産駒が3歳を迎え、好成績を挙げ始めていた。ヘクタープロテクターは社台グループの所有馬だったため、本馬が繋養されていた日高地方の中小規模の生産者にはなかなか手が出ない存在だった。そこで半弟である本馬に注目が集まり、種牡馬入り4年目の1997年は101頭、5年目は90頭の繁殖牝馬が集まった。6年目の1999年には本馬の2年目産駒であるオリオンザサンクスが南関東競馬で活躍。オリオンザサンクスが活躍をしている最中に同年の繁殖シーズンが到来したため、この年は191頭もの繁殖牝馬が集まった。その後も地方競馬を中心に産駒が活躍し、7年目は180頭、8年目は194頭の繁殖牝馬を集め、日高地区のエース種牡馬の1頭となった。しかし種牡馬入り9年目の2002年5月、種付け直後の心臓麻痺のため13歳で他界した。同年の交配数は120頭だった。死後も産駒はやはり地方競馬を中心に活躍をつづけた。

地方競馬の種牡馬ランキングでは、オリオンザサンクスが最も活躍した1999年の2位を筆頭に、2003~06年に4年連続3位、2002年に4位、2000年に6位と、合計7度のトップテン入りを果たした。全日本種牡馬ランキングでは、トップオブワールドがユニコーンSを勝利した2004年の19位が最高だった。芝で活躍した産駒も皆無ではないが、やはりダート向きの種牡馬だったと言える。仕上がりは早く、距離もどちらかと言えば短いほうが良いなど、ミスタープロスペクターの系統らしい特徴が良く出ていた。

主な産駒一覧

生年

産駒名

勝ち鞍

1995

オースミモンスター

JTB賞(金沢)

1995

ダイコクテイオー

くろゆり賞(SPⅠ)・オータムC(SPⅡ)

1996

オリオンザサンクス

ジャパンダートダービー(GⅠ)・羽田盃(南関GⅠ)・東京ダービー(南関GⅠ)・京浜盃(南関GⅡ)・フロンティアスプリント盃(南関GⅢ)・栄冠賞(旭川)

1996

シャンハイロード

新春グランプリ(SPⅡ)

1997

ヤマノラヴリー

リリーC(南関GⅢ)

1998

オーシャンハイ

九州ジュニアチャンピオン(KG1)

1998

スローンブラン

しらさぎ賞(南関GⅢ)

1999

エビスファイター

エトワール賞(H3)

1999

オリガミ

フロイラインC(H3)

2000

ウィンシュール

イノセントC(H3)

2000

カガリボーイ

2歳優駿若駒賞(上山)・東北ジュベナイルチャンピオン南部駒賞(水沢)

2000

コアレスデジタル

京成盃グランドマイラーズ(SⅢ)

2000

ジョイフルハヤテ

黒潮盃(南関GⅡ)

2000

ドラゴンフライヤー

サラブレッドC(北関GⅠ)

2000

ネイビーズドーター

園田プリンセスC(園田)

2001

エスワンスペクター

エーデルワイス賞(GⅢ)・花吹雪賞(KG3)

2001

シャンハイジャパン

若駒賞(盛岡)・ダイヤモンドC(盛岡)・岩鷲賞(盛岡)・栄冠賞(H2)・北斗盃(H2)・王冠賞(H2)

2001

トップオブワールド

ユニコーンS(GⅢ)

2001

ブルーローレンス

クラウンC(南関GⅢ)・東京シティ盃(南関GⅢ)・テレビ埼玉杯(南関GⅢ)・報知グランプリC(SⅢ)

2001

ランノホシ

平和賞(南関GⅢ)

2002

ドラゴンウィン

雷電賞(北関GⅢ)

2002

ドラゴンシャンハイ

東京湾C(南関GⅢ)

2003

アブソルートウイン

花吹雪賞(KG3)・椿賞(福山)

2003

スターオブジャパン

九州皐月賞・ 荒尾ダービー(KG3)

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