デインヒル

和名:デインヒル

英名:Danehill

1986年生

鹿毛

父:ダンチヒ

母:レイジーアナ

母父:ヒズマジェスティ

父ダンチヒ最高の後継種牡馬として世界中で活躍馬を輩出し史上最多のステークスウイナー349頭を輩出して歴史上最高の種牡馬とも呼ばれる

競走成績:2・3歳時に英仏愛で走り通算成績9戦4勝2着1回3着2回

誕生からデビュー前まで

米国ケンタッキー州ジュドモントファームにおいて、サウジアラビアの王族ハーリド・ビン・アブドゥッラー殿下によって生産・所有され、英国ジェレミー・ツリー調教師に預けられた。

競走生活(2歳時)

2歳7月にニューマーケット競馬場で行われた芝6ハロンの未勝利ステークスで、主戦となるパット・エデリー騎手を鞍上にデビュー。単勝オッズ1.91倍の1番人気に支持された。レースではスタート後2ハロン通過時点で先頭に立ち、そのまま押し切ろうとしたが、残り1ハロン地点で同じく先頭を争っていた単勝オッズ7倍の3番人気馬チーフズイメージに並びかけられ、短頭差で敗れて2着だった。

2戦目は翌月にヨーク競馬場で行われた芝6ハロンの未勝利ステークスとなった。ここでも単勝オッズ1.67倍の1番人気に支持された。今回は逃げる単勝オッズ15倍の5番人気馬ランシブルキャットや単勝オッズ8倍の3番人気馬ファーストセクレタリーを見るように先行。残り1ハロン地点で先頭のファーストセクレタリーに並びかけると競り落とし、ファーストセクレタリーを1馬身半差の2着に抑えて勝利した。

その後は仏国に向かい、9月のサラマンドル賞(仏GⅠ・T1400m)に出走した。ここにはカブール賞の勝ち馬で後に仏グランクリテリウム・仏2000ギニーを勝つケンドール、カルヴァドス賞を勝ってきた牝馬オツィツァーニー、ロベールパパン賞の勝ち馬フィリッピ、ロベールパパン賞2着馬マネームーヴァーズなどが出走しており、これといった馬が出走していなかった過去2戦とはかなりレベルが違っていた。レースではスタートから行きたがる素振りを見せ、鞍上のエデリー騎手がひたすら抑えようとするちぐはぐな内容となり、残り400m地点から失速。勝ったオツィツァーニーから5馬身半差をつけられた8着に敗れた。2歳時の成績は3戦1勝だった。

競走生活(3歳前半)

3歳時は4月にニューマーケット競馬場で行われたリステッド競走ヨーロピアンフリーH(T7F)から始動した。ミドルパークS・独国のGⅡ競走モエエシャンドンレネンの勝ち馬モントレゾール、英シャンペンS2着馬シャイニングスティール、3連勝中のフォリーフット、ミドルパークS3着馬ノーザントリスト、リッチモンドSの勝ち馬ハートオブアラビア、リッチモンドS2着馬ザヒールなどが出走してきて、リステッド競走のレベルを大幅に超えたメンバー構成となった。シャイニングスティールが単勝オッズ4倍の1番人気、フォリーフットが単勝オッズ4.5倍の2番人気、ノーザントリストが単勝オッズ5倍の3番人気、ウィリアムヒルフューチュリティSの大惨敗が嫌われたモントレゾールが単勝オッズ6.5倍の4番人気と続き、本馬は単勝オッズ7倍の5番人気だった。スタートが切られるとモントレゾールが先頭に立ち、本馬は馬群の中団を追走した。そして残り2ハロン地点で仕掛けると、逃げたモントレゾールと先行したフォリーフットを残り1ハロン地点で悠々と抜き去り、最後は2着フォリーフットに2馬身差をつけて2勝目を挙げた。

続いて英2000ギニー(英GⅠ・T8F)に挑戦。主な対戦相手は、超大物の誉れ高い2戦2勝のナシュワン、テトラークSを勝ってきたデューハーストS3着馬サラトガン、クレイヴンSなど3戦無敗のシャーディー、グリーナムSを勝ってきたザヤーニ、後に米国のGⅠ競走ハリウッドパークターフHを勝つクレイヴンS2着馬エクスボーン、父ノウンファクトとの親子制覇を狙うマークオブディスティンクション、ミドルパークS2着馬ピュアジーニアス、前走で本馬から3馬身差の3着だったモントレゾールなどだった。ナシュワンが単勝オッズ4倍の1番人気、サラトガンが単勝オッズ4.5倍の2番人気、シャーディーが単勝オッズ6倍の3番人気、本馬とザヤーニが並んで単勝オッズ10倍の4番人気となった。スタートが切られると、本馬陣営が用意したペースメーカー役のグリーンスミスが逃げを打ち、本馬は馬群の中団やや後方を追走。そして先行策から抜け出そうとしたナシュワンに残り2ハロン地点で並びかけていった。しかしナシュワンは手強く、最後は突き放されてしまった。ゴール前でエクスボーンにも半馬身かわされて、勝ったナシュワンから1馬身半差の3着に敗れた。

続く愛2000ギニー(愛GⅠ・T8F)では、英2000ギニーで9着だったサラトガン、同11着だったシャーディー、愛ナショナルS・ベレスフォードSの勝ち馬クラシックフェイム、仏2000ギニー5着馬グレートコモーション、後にサセックスS・ムーランドロンシャン賞を勝利するディスタントリラティヴなどが対戦相手となった。前走のレース内容が評価された本馬が単勝オッズ2.5倍の1番人気に支持され、シャーディーが単勝オッズ4.5倍の2番人気、サラトガンが単勝オッズ7.5倍の3番人気、クラシックフェイムが単勝オッズ9倍の4番人気となった。スタートが切られるとシャーディーが先頭に立ち、グレートコモーションなどがそれを追って先行した。一方の本馬は後方待機策を採ったが、しかし前年のサラマンドル賞と同様に行きたがる素振りを見せ、鞍上のエデリー騎手と喧嘩するような状態となった。それでも残り2ハロン地点から末脚を伸ばしては来たが、ゴール前で伸びずに、逃げ切って勝ったシャーディーから4馬身半差の4着に敗れた。

競走生活(3歳後半)

本馬の行きたがる気性を考慮した陣営は、本馬をマイル路線から短距離路線に向かわせることにした。まずは6月にアスコット競馬場で行われたコーク&オラリーS(英GⅢ・T6F)に出走。テンプルSを勝ってきたコヴェントリーS2着馬ダンシングディシデント、デュークオブヨークS3着馬ナビールダンサー、ミルリーフSの勝ち馬ラシアンボンド(後に種牡馬として日本に輸入され、小倉記念に勝ったアンブラスモアを輩出)、前年のモーリスドギース賞3着馬ポイントオブライトなどが対戦相手となった。本馬が単勝オッズ2.375倍の1番人気、ダンシングディシデントが単勝オッズ4.5倍の2番人気、ナビールダンサーとラシアンボンドが並んで単勝オッズ11倍の3番人気となった。エデリー騎手がここではナビールダンサーに騎乗したため、本馬にはナシュワンの主戦でもあったウィリー・カーソン騎手が騎乗した。カーソン騎手は本馬を無理に抑えずに、行く気のままに先行させた。そして残り1ハロン地点でナビールダンサーをかわして先頭に立つと、ナビールダンサーが右側によれている間に差を広げ、最後は3馬身差をつけて完勝。勝ちタイム1分12秒95はコースレコードだった。

続くジュライC(英GⅠ・T6F)ではエデリー騎手が鞍上に復帰した。対戦相手は、スプリントCS・アベイドロンシャン賞・テンプルS・デュークオブヨークS2回・リゾランジ賞を勝っていたハンサムセーラー、サンドランガン賞・コロネーションSを連勝してきた仏1000ギニー3着馬ゴールデンオピニオン、チェリーヒントンSの勝ち馬で英1000ギニー・フライングチルダースS2着のケレラ、前年のアベイドロンシャン賞で1位入線しながら進路妨害で失格となったクリテリオンS・ダイアデムSの勝ち馬でモーリスドギース賞2着のカドゥージェネルー、一昨年のミドルパークS・フライングチルダースSの勝ち馬で前々走のバリーオーガンSを勝ってきたガリックリーグ、テトラークS・コーク&オラリーS・グリーンランズSの勝ち馬で前年のジュライC2着・フォレ賞3着のビッグシャッフル、コーク&オラリーSで6着だったポイントオブライト、英2000ギニーで13着だったモントレゾールなどだった。本馬が単勝オッズ2倍の1番人気、ゴールデンオピニオンが単勝オッズ3.75倍の2番人気、ケレラが単勝オッズ10倍の3番人気、カドゥージェネルーが単勝オッズ11倍の4番人気、ガリックリーグが単勝オッズ13倍の5番人気で、実績では最上位のハンサムセーラーは近走の不振から単勝オッズ34倍の8番人気だった。

スタートが切られるとガリックリーグが先頭に立った。前走のレースぶりを参考にしたのか、エデリー騎手は本馬を先行させて積極的にガリックリーグを追いかけた。そして残り1ハロン地点で仕掛けたが、ここから伸びを欠き、後方から来たカドゥージェネルーとゴールデンオピニオンの2頭に差されて、勝ったカドゥージェネルーから2馬身差の3着に敗北した。陣営は敗因を堅い馬場状態に求めた。確かに本馬は少し湿ったくらいの馬場のほうが力を発揮できたようで、コースレコードを叩き出した前走コーク&オラリーSも実は稍重馬場だった。

次走のスプリントC(英GⅠ・T6F)は稍重馬場となり、陣営が望んだ馬場状態となった。ここでは、キングジョージS・パレスハウスSの勝ち馬でスプリントCS2回・スプリントC2着のシルヴァーフリング、モーリスドギース賞・リゾランジ賞を勝った他にモートリー賞を4連覇してきたクリケットボール、ジュライC4着から直行してきたケレラ、エクリプス賞・サンジョルジュ賞の勝ち馬ホルスト、フライングチルダースSの勝ち馬シャトルコックコーナーなどが対戦相手となった。前走スプリントCSでカドゥージェネルーの3/4馬身差2着してきたシルヴァーフリングが単勝オッズ2.75倍の1番人気に支持され、本馬が単勝オッズ4倍の2番人気、クリケットボールが単勝オッズ4.5倍の3番人気、ケレラが単勝オッズ8倍の4番人気となった。

スタートが切られるとホルストが先頭に立ち、シルヴァーフリング、クリケットボール、ケレラといった本馬以外の有力馬勢も先行。一方、本馬鞍上のエデリー騎手は後方待機策を選択した。そして大外に持ち出すと豪脚一閃、残り1ハロン地点で一気に突き抜けて、2着クリケットボールに2馬身差をつけて優勝を果たした。

その後はアベイドロンシャン賞に出走する予定だったが脚部不安により回避し、そのまま3歳時6戦3勝の成績で競走馬引退となった。本馬不在のアベイドロンシャン賞はスプリントC4着馬シルヴァーフリングが勝っている。馬名は英語で「デンマークの丘」という意味だが、由来は英国サセックス州にある美しい景観の村の名前で、アブドゥッラー殿下のレーシングマネージャーを務めていたプリチャード・ゴードン氏が以前その村の近くに住んでいたことからの命名である。

血統

Danzig Northern Dancer Nearctic Nearco Pharos
Nogara
Lady Angela Hyperion
Sister Sarah
Natalma Native Dancer Polynesian
Geisha
Almahmoud Mahmoud
Arbitrator
Pas de Nom Admiral's Voyage Crafty Admiral Fighting Fox
Admiral's Lady
Olympia Lou Olympia
Louisiana Lou
Petitioner Petition Fair Trial
Art Paper
Steady Aim Felstead
Quick Arrow
Razyana His Majesty Ribot Tenerani Bellini
Tofanella
Romanella El Greco
Barbara Burrini
Flower Bowl Alibhai Hyperion
Teresina
Flower Bed Beau Pere
Boudoir
Spring Adieu Buckpasser Tom Fool Menow
Gaga
Busanda War Admiral
Businesslike
Natalma Native Dancer Polynesian
Geisha
Almahmoud Mahmoud
Arbitrator

ダンチヒは当馬の項を参照。

母レイジーアナも本馬と同じくツリー師の管理馬だったが、競走馬としては3戦未勝利に終わった。しかしレイジーアナの母スプリングアデューはノーザンダンサーの半妹という良血で、本馬はノーザンダンサーの母ナタルマの3×3のインブリードを持つことになる。レイジーアナは主にダンチヒと交配されており、15頭の産駒中、初子である本馬を含む9頭がダンチヒとの子である。活躍馬もダンチヒ産駒ばかりであり、本馬の弟妹には、全弟イーグルアイド【アーリントンクラシックS(米GⅡ)】、全妹ハーピア【シャーリージョーンズH(米GⅢ)】、全弟シボレス【クリテリオンS(英GⅢ)・ジャイプールH(米GⅢ)】などがいる。また、本馬の全妹ファミリーの子にはダンドネル【エイコムS(英GⅢ)】がいる。レイジーアナの半姉ユアマイレディ(父ロベルト)の孫にはダイアトライブ【ローズヒルギニー(豪GⅠ)・コーフィールドC(豪GⅠ)】がいる。近親には他にもノーザンダンサーやヘイローを筆頭に活躍馬が多数いるが、その詳細はナタルマの母アルマームードの項を参照してほしい。→牝系:F2号族①

母父ヒズマジェスティは当馬の項を参照。

競走馬引退後

競走馬を引退した本馬に対して、愛国クールモアスタッドと豪州アローフィールドスタッドが共同で400万ドルの価格を提示したため、所有権がアブドゥッラー殿下からこの2牧場に移った。そして初年度から愛国と豪州を行き来するシャトルサイアーとして活動した。クールモアスタッドとアローフィールドスタッドの行き来には40時間を要したそうだが、現役時代に気性が荒い一面を見せた本馬も、飛行機の中では非常に大人しくしており、「飛行機に乗ったらまず飼い葉を食べ、水を飲んだ後に眠りにつき、起きたときには目的地に着いていた」そうである。

シャトルサイアーは本馬が史上初というわけではない(1971年のケンタッキーダービー・プリークネスSの勝ち馬キャノネロの父で、1970年に英国と新国を行き来したプリテンドルが史上初とされている)が、この当時はまだ珍しい存在だった。しかし欧州・豪州のいずれでも本馬の産駒が大活躍したことで、シャトルサイアーが急増することになった。1996年には1年間のリース契約で来日してイーストスタッドで種牡馬供用され、131頭の繁殖牝馬を集めている。

豪州では2世代産駒の活躍だけで1995/96シーズンの首位種牡馬を獲得。欧州でも愛ダービー馬デザートキングの活躍で人気が沸騰して、GⅠ競走7連勝のロックオブジブラルタルなどの優駿を続々と送り出した。本馬産駒の活躍ぶりを目の当たりにしたクールモアスタッドは、アローフィールドスタッドに対して2400万ドルを支払い、本馬を単独所有とした。2003年5月に本馬はクールモアスタッドで放牧中に遊んでいる最中に転倒して骨盤を骨折。クールモアスタッドは慌てて全世界の獣医学の権威達に治療を依頼したが、回復の見込みが無いという診断であり、5月13日に17歳で安楽死の措置が執られた。本馬の死によってクールモアスタッドが保険会社から受け取った保険金は3600万ドルだったという。

本馬の死後も産駒は活躍を続け、2005年にはサドラーズウェルズの14年連続を阻止して初の英愛首位種牡馬の座を獲得、翌2006・2007年も英愛首位種牡馬となった。豪首位種牡馬は1995/96シーズンを皮切りに、96/97、97/98、2000/01、01/02、02/03、03/04、04/05、05/06シーズンと合計9回、仏首位種牡馬も2001年と2007年の2回獲得している。

競走馬となった本馬の子は2008頭おり、そのうち76.9%に当たる1545頭が勝ち上がっている。産駒のステークスウイナーは349頭に達しており、これはサドラーズウェルズの323頭を上回り、世界競馬史上最多の数である。そのため本馬は全時代を通じて最も成功した種牡馬であると評されることもある。自身は短距離馬だったが、産駒は短距離馬から長距離馬まで様々なタイプが出ており、距離適性は幅広い。持続力あるスピードを武器に先行する競馬が得意で、この点では瞬発力勝負の父ダンチヒとは傾向が異なっている。そのため、ダンチヒとは独立したデインヒルの系統が構築されていく可能性も高いと言われている。実際、後継種牡馬も続々と誕生しており、デインヒルダンサーが2009年の英愛首位種牡馬を、ダンシリが2006年の仏首位種牡馬を、リダウツチョイスが2005/06及び2009/10シーズンの豪首位種牡馬を、フライングスパーが2006/07シーズンの豪首位種牡馬を獲得している。余談だが、父ダンチヒと同じく産駒の大半は鹿毛や黒鹿毛であり、特に栗毛馬は殆どいない。

日本でも名牝ファインモーションなどの活躍で名を馳せているが、日本における1年間の種牡馬生活で出した産駒は海外と比べるとやや小粒であった(ファインモーションは外国産馬)。交配された繁殖牝馬の質が低かったわけでもなく(日経新春杯など重賞4勝のエルカーサリバー、シンザン記念の勝ち馬でランフォザドリームの母ミルフォードスルー、四歳牝馬特別の勝ち馬ユキノローズ、クイーンCの勝ち馬サークルショウワ、府中牝馬Sの勝ち馬ジャニス、ホクトベガの母タケノファルコン、テイエムオペラオーの母ワンスウエド、マチカネフクキタルの母アテナトウショウ、サクラエイコウオーの母サクラハツユキ、ビッグサンデーの母キタノオゴジョ、オースミブライトやオースミコスモの母タイセイカグラ、マックスビューティの娘マックスジョリーなどが集まっている)、その理由はよく分からない。もちろん、フサイチソニック、アタラクシア、ブレイクタイムなどが出ているから、それほど悪い成績というわけでもないのだが。

主な産駒一覧

生年

産駒名

勝ち鞍

1991

Alriffa

ブリガディアジェラードS(英GⅢ)

1991

Ardana

バグッタ賞(伊GⅢ)

1991

Danarani

AJCフライトS(豪GⅠ)

1991

Danasinga

QTCストラドブロークH(豪GⅠ)

1991

Danewin

AJCスプリングチャンピオンS(豪GⅠ)・STCローズヒルギニー(豪GⅠ)・BTCドゥーンベンC(豪GⅠ)・VATCコーフィールドS(豪GⅠ)・VRCマッキノンS(豪GⅠ)

1991

Danish

クイーンエリザベスⅡ世CCS(米GⅠ)・サラトガBCH(米GⅢ)

1991

Danzero

ゴールデンスリッパー(豪GⅠ)

1991

Fred Bongusto

メルトン賞(伊GⅡ)・プリミパッシ賞(伊GⅢ)

1991

Hill Hopper

クリテリオンS(英GⅢ)

1991

Joie Denise

QTCクイーンズランドオークス(豪GⅠ)

1991

Kissing Cousin

コロネーションS(英GⅠ)

1991

ケイシュウトライ

高崎大賞(高崎)

1992

Danefair

ミネルヴ賞(仏GⅢ)

1992

Flying Spur

ゴールデンスリッパー(豪GⅠ)・オーストラリアンギニー(豪GⅠ)・AJCオールエイジドS(豪GⅠ)・STCピーターパンS(豪GⅡ)

1992

Indian Jones

ロシェット賞(仏GⅢ)

1992

Ladoni

ドルトムント経済大賞(独GⅢ)

1992

Nothin' Leica Dane

AJCスプリングチャンピオンS(豪GⅠ)・ヴィクトリアダービー(豪GⅠ)

1992

Restructure

ミンストレスS(愛GⅢ)

1993

Apple Danish

SAJCスウェッテナムスタッドS(豪GⅢ)

1993

Dane Ripper

コックスプレート(豪GⅠ)・QTCストラドブロークH(豪GⅠ)・オーストラリアンC(豪GⅠ)・MVRCマニカトS(豪GⅠ)・セントジョージS(豪GⅡ)・メムジーS(豪GⅡ)・マーキュリークラシック(豪GⅢ)・ウインターS(豪GⅢ)

1993

Danehill Dancer

愛フェニックスS(愛GⅠ)・愛ナショナルS(愛GⅠ)・グリーナムS(英GⅢ)

1993

Danendri

アンセットオーストラリアS(豪GⅠ)・AJCオークス(豪GⅠ)

1993

Daneskaya

アスタルテ賞(仏GⅡ)

1993

Dashing Eagle

AJCフライトS(豪GⅠ)・MRC1000ギニー(豪GⅠ)

1993

Magic of Sydney

AJCスプリングチャンピオンS(豪GⅠ)

1993

Merlene

ゴールデンスリッパー(豪GⅠ)・サイアーズプロデュースS(豪GⅠ)

1993

Nil

ウンブリア賞(伊GⅢ)

1993

ゲイリーフラッシュ

シルクロードS(GⅢ)

1993

ゼネラリスト

金鯱賞(GⅡ)・シンザン記念(GⅢ)

1993

ツクバシンフォニー

エプソムC(GⅢ)

1994

Danetime

スチュワーズC

1994

Desert King

愛2000ギニー(愛GⅠ)・愛ダービー(愛GⅠ)・愛ナショナルS(愛GⅠ)・テトラークS(愛GⅢ)

1994

Johan Cruyff

ガリニュールS(愛GⅡ)・ベレスフォードS(愛GⅢ)

1994

Miss Carolina

バグッタ賞(伊GⅢ)

1994

Special Dane

CFオーアS(豪GⅠ)

1995

Arena

ヴィクトリアダービー(豪GⅠ)・カンタベリーギニー(豪GⅠ)

1995

Camarena

QTCクイーンズランドダービー(豪GⅠ)

1995

Danelagh

ブルーダイヤモンドS(豪GⅠ)

1995

Danske

新2000ギニー(新GⅠ)

1995

Desert Lady

モンロヴィアH(米GⅢ)・ラスシエネガスH(米GⅢ)

1995

Fairy King Prawn

安田記念(日GⅠ)・香港スプリント・チェアマンズスプリント2回・香港スチュワーズC

1995

Great Dane

愛国際S(愛GⅡ)・アンドレバボワン賞(仏GⅢ)

1995

Miss Danehill

QTCクイーンズランドオークス(豪GⅠ)

1995

Risk Material

デリンズタウンスタッドダービートライアルS(愛GⅢ)

1995

Sopran Londa

伊1000ギニー(伊GⅡ)

1995

Tiger Hill

バーデン大賞(独GⅠ)2回・ダルマイヤー大賞(独GⅠ)・独2000ギニー(独GⅡ)・ミュラーブロート大賞(独GⅡ)・ゲルリング賞(独GⅡ)

1995

エアスマップ

オールカマー(GⅡ)

1996

Blackfriars

ヴィクトリアダービー(豪GⅠ)

1996

Catbird

ゴールデンスリッパー(豪GⅠ)

1996

Dane Friendly

リボー賞(伊GⅡ)

1996

Dansili

ミュゲ賞(仏GⅡ)・メシドール賞(仏GⅢ)・エドモンブラン賞(仏GⅢ)

1996

Danzigaway

パース賞(仏GⅢ)

1996

Emerald Dream

新国際S(新GⅠ)

1996

Indian Danehill

ガネー賞(仏GⅠ)・アルクール賞(仏GⅡ)・フォンテーヌブロー賞(仏GⅢ)

1996

Redoute's Choice

ブルーダイヤモンドS(豪GⅠ)・マニカトS(豪GⅠ)・コーフィールドギニー(豪GⅠ)・CFオーアS(豪GⅠ)

1996

Sheer Viking

フライングチルダースS(英GⅡ)

1996

Wannabe Grand

チェヴァリーパークS(英GⅠ)・チェリーヒントンS(英GⅡ)

1997

Asia

サウスオーストラリアンオークス(豪GⅠ)

1997

Dandify

STCピーターパンS(豪GⅡ)

1997

Jeune King Prawn

チャンピオンズマイル

1997

Keeper

グッドウッドH(豪GⅠ)

1997

King of Danes

センテナリースプリントC

1997

Mr. Murphy

オーストラリアンギニー(豪GⅠ)・豪フューチュリティS(豪GⅠ)・イートウェルリヴウェルC(豪GⅠ)・アリスタークラークS(豪GⅡ)

1997

フサイチソニック

神戸新聞杯(GⅡ)

1997

ブレイクタイム

京成杯オータムH(GⅢ)2回

1998

Aquarelliste

仏オークス(仏GⅠ)・ヴェルメイユ賞(仏GⅠ)・ガネー賞(仏GⅠ)・フォワ賞(仏GⅡ)・エクスビュリ賞(仏GⅢ)

1998

Arlington Road

AJCオールエイジドS(豪GⅠ)

1998

Banks Hill

BCフィリー&メアターフ(米GⅠ)・コロネーションS(英GⅠ)・ジャックルマロワ賞(仏GⅠ)・サンドランガン賞(仏GⅡ)

1998

Chiming

イエルバブエナBCH(米GⅢ)

1998

Danehurst

フライングファイブ(愛GⅡ)・ジョエルS(英GⅢ)・セーネワーズ賞(仏GⅢ)・ウンブリア賞(伊GⅢ)

1998

Danestorm

ブリスベンC(豪GⅠ)

1998

Faith Hill

エマンシペイションS(豪GⅡ)

1998

Ha Ha

ゴールデンスリッパー(豪GⅠ)・フライトS(豪GⅠ)

1998

Hawkeye

デズモンドS(愛GⅢ)

1998

Honours List

レイルウェイS(愛GⅢ)

1998

Magical Miss

MRC1000ギニー(豪GⅠ)・VRCクラウンオークス(豪GⅠ)・メムジーS(豪GⅡ)

1998

Mozart

ジュライC(英GⅠ)・ナンソープS(英GⅠ)・ジャージーS(英GⅢ)

1998

Prove

クロエ賞(仏GⅢ)

1998

Quarter Note

グロット賞(仏GⅢ)

1998

Regal Rose

チェヴァリーパークS(英GⅠ)

1998

Royal Dragon

独2000ギニー(独GⅡ)・ベルリンブランデンブルクトロフィー(独GⅡ)・オッペンハイムマイレ(独GⅡ)

1998

Street Poker

ワルターJヤコブスレネン(独GⅢ)・ヘッセンポカル(独GⅢ)

1998

Viking Ruler

AJCスプリングチャンピオンS(豪GⅠ)

1998

エアエミネム

札幌記念(GⅡ)・神戸新聞杯(GⅡ)・オールカマー(GⅡ)・函館記念(GⅢ)

1999

Caesarion

アンドレバボワン賞(仏GⅢ)

1999

Distinction

グッドウッドC(英GⅡ)

1999

Dress to Thrill

メイトリアークS(米GⅠ)・サンチャリオットS(英GⅡ)・デズモンドS(愛GⅢ)・愛メイトロンS(愛GⅢ)・オールアロングBCS(米GⅢ)

1999

Half Glance

メイヒルS(英GⅢ)

1999

Irresistible Jewel

リブルスデールS(英GⅡ)・ブランドフォードS(愛GⅢ)

1999

Landseer

仏2000ギニー(仏GⅠ)・キーンランドターフマイルS(米GⅠ)・コヴェントリーS(英GⅢ)

1999

Larrocha

サウスオーストラリアンオークス(豪GⅠ)

1999

Lucky Owners

香港マイル(香GⅠ)・香港ダービー

1999

Platinum Scissors

AJCスプリングチャンピオンS(豪GⅠ)・ノーマンロビンソンS(豪GⅡ)・ADホリンデイルS(豪GⅡ)・ニューマーケットH(豪GⅢ)

1999

Ribe

ムーニーバレーオークス(豪GⅡ)

1999

Rock of Gibraltar

英2000ギニー(英GⅠ)・愛2000ギニー(愛GⅠ)・セントジェームズパレスS(英GⅠ)・サセックスS(英GⅠ)・ムーランドロンシャン賞(仏GⅠ)・仏グランクリテリウム(仏GⅠ)・デューハーストS(英GⅠ)・ジムクラックS(英GⅡ)・レイルウェイS(愛GⅢ)

1999

Spring Star

サンドランガン賞(仏GⅡ)・パロマーBCH(米GⅡ)・ウィルシャーH(米GⅢ)

1999

The Duke

香港マイル(香GⅠ)

1999

Vortex

クリテリオンS(英GⅢ)

1999

Westerner

カドラン賞(仏GⅠ)2回・ロワイヤルオーク賞(仏GⅠ)2回・アスコット金杯(英GⅠ)・ヴィコンテスヴィジェ賞(仏GⅡ)・バルブヴィル賞(仏GⅢ)・グラディアトゥール賞(仏GⅢ)・バルブヴィル賞(仏GⅢ)

1999

ファインモーション

秋華賞(GⅠ)・エリザベス女王杯(GⅠ)・ローズS(GⅡ)・阪神牝馬S(GⅡ)・札幌記念(GⅡ)

2000

Actrice

コリーダ賞(仏GⅡ)

2000

Balestrini

バリサックスS(愛GⅢ)

2000

Clodovil

仏2000ギニー(仏GⅠ)・フォンテーヌブロー賞(仏GⅢ)

2000

Danbird

パゴパゴS(豪GⅡ)

2000

Eagle Rise

リボー賞(伊GⅡ)・オイロパマイレ(独GⅡ)・アウディツェントルムスハノーファー大賞(独GⅡ)・ヴィンターファヴォリテン賞(独GⅢ)

2000

Elvstroem

ヴィクトリアダービー(豪GⅠ)・アンダーウッドS(豪GⅠ)・コーフィールドC(豪GⅠ)・CFオーアS(豪GⅠ)・ドバイデューティーフリー(首GⅠ)・コーフィールドオータムクラシック(豪GⅡ)・ターンブルS(豪GⅡ)・セントジョージS(豪GⅡ)・コーフィールドギニープレリュード(豪GⅢ)

2000

Exceed and Excel

ドバイレーシングクラブS(豪GⅠ)・ニューマーケットH(豪GⅠ)・トドマンS(豪GⅡ)・アップアンドカミングS(豪GⅡ)・ロイヤルソブリンS(豪GⅡ)・ローマンコンサルS(豪GⅢ)

2000

Intercontinental

BCフィリー&メアターフ(米GⅠ)・メイトリアークS(米GⅠ)・ジャストアゲームBCH(米GⅡ)・パロマーBCH(米GⅡ)・ギャラクシーS(米GⅡ)・ジェニーワイリーS(米GⅢ)2回・キャッシュコールマイル招待S(米GⅢ)

2000

Kempinsky

AAMIヴァーズ(豪GⅡ)

2000

Leporello

ウインターヒルS(英GⅢ)・セレクトS(英GⅢ)

2000

Light Jig

イエローリボンS(米GⅠ)・ビヴァリーヒルズH(米GⅡ)

2000

Niagara Falls

カリヨンC(豪GⅢ)

2000

Scintillation

香港クラシックマイル・センテナリースプリントC2回

2000

Solskjaer

ロイヤルホイップS(愛GⅡ)

2000

Spartacus

愛フェニックスS(愛GⅠ)・伊グランクリテリウム(伊GⅠ)

2001

Ace

デズモンドS(愛GⅢ)

2001

Al Maher

オーストラリアンギニー(豪GⅠ)

2001

Aqua d'Amore

豪フューチュリティS(豪GⅠ)・ヴィラーズS(豪GⅡ)・豪エクリプスS(豪GⅢ)・サマーC(豪GⅢ)

2001

Artiste Royal

クレメントLハーシュ記念ターフCSS(米GⅠ)・チャールズウィッティンガム記念H(米GⅠ)・サンマルコスS(米GⅡ)・ラクープ(仏GⅢ)

2001

Cacique

マンハッタンH(米GⅠ)・マンノウォーS(米GⅠ)・ダニエルウィルデンシュタイン賞(仏GⅡ)・ダフニ賞(仏GⅢ)・シュマンドフェルデュノール賞(仏GⅢ)

2001

Danelissima

ノーブレスS(愛GⅢ)

2001

Fastnet Rock

ライトニングS(豪GⅠ)・オークレイプレート(豪GⅠ)・アップアンドカミングS(豪GⅡ)・レクサスクラシック(豪GⅡ)・ローマンコンサルS(豪GⅢ)・ロレアルパリプレート(豪GⅢ)

2001

Five Dynasties

キングエドワードⅦ世S(英GⅡ)

2001

Gentleman's Deal

ウインターダービー(英GⅢ)

2001

Grey Lilas

ムーランドロンシャン賞(仏GⅠ)・グロット賞(仏GⅢ)・ノネット賞(仏GⅢ)

2001

Nevis

チェルムスフォードS(豪GⅡ)

2001

North Light

英ダービー(英GⅠ)・ダンテS(英GⅡ)

2001

Punctilious

ヨークシャーオークス(英GⅠ)・リブルスデールS(英GⅡ)・ムシドラS(英GⅢ)

2001

Saxon

クイーンズランドギニー(豪GⅡ)・ドゥーンベンクラシック(豪GⅢ)

2001

Shania Dane

ファーラップS(豪GⅡ)・プレミアS(豪GⅡ)・AJCサウスパシフィッククラシック(豪GⅢ)・トラムウェイクオリティH(豪GⅢ)

2001

Shinzig

CFオーアS(豪GⅠ)・シュウェッパーヴェッセンスC(豪GⅢ)

2001

Simple Exchange

アメリカンダービー(米GⅡ)

2001

Steel Princess

クレオパトル賞(仏GⅢ)

2001

Stormhill

シャノンS(豪GⅡ)・グラフトンC(豪GⅢ)・キングトンタウンS(豪GⅢ)

2001

Zipping

オーストラリアンC(豪GⅠ)・ターンブルS(豪GⅠ)・キャセイパシフィック航空C(豪GⅡ)・サンダウンクラシック(豪GⅡ)4回

2002

Albert Hall

ベレスフォードS(愛GⅡ)

2002

Archange d'Or

ユジェーヌアダム賞(仏GⅡ)

2002

California Dane

ノーマンカーリオンS(豪GⅡ)・シュウェップスS(豪GⅡ)

2002

Cayambe

サンダウンギニー(豪GⅡ)

2002

Darci Brahma

ザTJスミス(豪GⅠ)・新2000ギニー(新GⅠ)・オタキマオリWFA(新GⅠ)・WRCテレグラフH(新GⅠ)・ワイカトドラフトスプリント(新GⅠ)

2002

Echelon

愛メイトロンS(愛GⅠ)・セレブレーションマイル(英GⅡ)・チャートウェルフィリーズS(英GⅢ)・プリンセスエリザベスS(英GⅢ)2回・ダリアS(英GⅢ)

2002

Luas Line

ガーデンシティBCS(米GⅠ)

2002

Magically

SAJCヤランビークラシック(豪GⅡ)

2002

Manton

タロックS(豪GⅡ)

2002

Mountain High

サンクルー大賞(仏GⅠ)

2002

Oratorio

ジャンリュックラガルデール賞(仏GⅠ)・エクリプスS(英GⅠ)・愛チャンピオンS(愛GⅠ)・愛フューチュリティS(愛GⅡ)・アングルシーS(愛GⅢ)

2002

Stronghold

スプリームS(英GⅢ)

2003

Amigoni

アングルシーS(愛GⅢ)

2003

Aussie Rules

仏2000ギニー(仏GⅠ)・シャドウェルターフマイルS(米GⅠ)・タタソールS(英GⅢ)

2003

Beauty Bright

ルネサンスS(愛GⅢ)

2003

Champs Elysees

ノーザンダンサーターフS(加GⅠ)・ハリウッドターフCS(米GⅠ)・加国際S(加GⅠ)・サンマルコスS(米GⅡ)・エドヴィル賞(仏GⅢ)

2003

Churchill Downs

ビルスタットS(豪GⅡ)

2003

Dylan Thomas

キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(英GⅠ)・凱旋門賞(仏GⅠ)・愛ダービー(愛GⅠ)・愛チャンピオンS(愛GⅠ)2回・ガネー賞(仏GⅠ)・デリンズタウンスタッドダービートライアルS(愛GⅡ)

2003

George Washington

英2000ギニー(英GⅠ)・クイーンエリザベスⅡ世S(英GⅠ)・愛フェニックスS(愛GⅠ)・愛ナショナルS(愛GⅠ)・レイルウェイS(愛GⅡ)

2003

Horatio Nelson

ジャンリュックラガルデール賞(仏GⅠ)・愛フューチュリティS(愛GⅡ)・スーパーレイティヴS(英GⅢ)

2003

Impressionnante

サンドランガン賞(仏GⅡ)

2003

Ivan Denisovich

ジュライS(英GⅡ)

2003

Makderah

ニューヨークS(米GⅡ)

2003

Multidimensional

ギョームドルナノ賞(仏GⅡ)・ローズオブランカスターS(英GⅢ)

2003

Multiplex

ロシェット賞(仏GⅢ)

2003

Rumplestiltskin

モイグレアスタッドS(愛GⅠ)・マルセルブサック賞(仏GⅠ)・デビュータントS(愛GⅡ)

2004

Admiralofthefleet

ロイヤルロッジS(英GⅡ)・ディーS(英GⅢ)

2004

Alexander of Hales

ガリニュールS(愛GⅢ)

2004

Costume

ブエナビスタH(米GⅡ)・サンタアナH(米GⅡ)

2004

Downtown

ギブサンクスS(愛GⅢ)

2004

Duke of Marmalade

キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(英GⅠ)・ガネー賞(仏GⅠ)・タタソールズ金杯(愛GⅠ)・プリンスオブウェールズS(英GⅠ)・英国際S(英GⅠ)

2004

Holy Roman Emperor

愛フェニックスS(愛GⅠ)・ジャンリュックラガルデール賞(仏GⅠ)・レイルウェイS(愛GⅡ)

2004

Peeping Fawn

プリティポリーS(愛GⅠ)・愛オークス(愛GⅠ)・ナッソーS(英GⅠ)・ヨークシャーオークス(英GⅠ)

2004

Profound Beauty

カラーC(愛GⅢ)・バリーローンS(愛GⅢ)2回

2004

Promising Lead

プリティポリーS(愛GⅠ)・ミドルトンS(英GⅢ)

2004

Simply Perfect

フィリーズマイル(英GⅠ)・ファルマスS(英GⅠ)・メイヒルS(英GⅡ)

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