グランドスラム
和名:グランドスラム |
英名:Grand Slam |
1995年生 |
牡 |
鹿毛 |
父:ゴーンウエスト |
母:ブライトキャンドルズ |
母父:エルグランセニョール |
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米国2歳GⅠ競走を2勝するも不運に泣いて大成できなかった快速馬だが高い勝ち上がり率を誇る名種牡馬となる |
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競走成績:2・3歳時に米で走り通算成績15戦4勝2着5回3着2回 |
誕生からデビュー前まで
米国ケンタッキー州オーバーブルックファームの生産馬で、1歳9月のキーンランドセールに出品され、ロバート・バンカー氏、クリスティーナ・バンカー女史、ウィリアム・マック氏、デヴィッド・コーンシュタイン氏の4名により30万ドルで購入され、ダレル・ウェイン・ルーカス調教師に預けられた。
馬名はカードゲームのコントラクトブリッジで全てのカードを取って完全に勝利する事(ゴルフやテニスのグランドスラムもこれに由来する)の意味で、コーンシュタイン氏の妻シェイラ夫人により命名された。
競走生活(2歳時)
2歳7月にベルモントパーク競馬場で行われたダート5.5ハロンの未勝利戦で、ジョー・ブラボ騎手を鞍上にデビュー。スカイレイヴンという馬が単勝オッズ2.3倍の1番人気に支持されており、本馬は単勝オッズ2.95倍の2番人気だった。レースはスタートから逃げた本馬を2番手でスカイレイヴンが追いかける展開となった。しかし快調に逃げる本馬のペースに付いていけなくなったスカイレイヴンは四角で失速。その後も先頭を爆走した本馬が、2着サラトガスペルに11馬身差という大差をつけて、1分03秒06のコースレコードタイのタイムで圧勝した。
次走は翌月にサラトガ競馬場で行われたダート6.5ハロンの一般競走となった。前走の勝ち方が評価された本馬が単勝オッズ2.25倍の1番人気に支持され、前走の未勝利戦を7馬身3/4差で勝ってきたコロナドズクエストが単勝オッズ2.45倍の2番人気となった。ここではコロナドズクエストが先頭を伺い、ブラボ騎手が騎乗する本馬はその直後につけた。そしてこの2頭が後続を引き離して直線に入り、一騎打ちとなった。しかしコロナドズクエストがそのまま逃げ切って勝ち、ゴール前で力尽きた本馬は1馬身半差の2着に敗れてしまった。
次走のベルモントフューチュリティS(GⅠ・D8F)では、未勝利戦を15馬身半差で圧勝してきたロデオ、ホープフルSで2着してきたハリウッドジュヴェナイルCSSの勝ち馬ケイオーパンチ、未勝利戦を11馬身差で圧勝してきたリルズラッドなどの有力馬が出走してきて、ゲイリー・スティーヴンス騎手と初コンビを組んだ本馬は単勝オッズ7.3倍で4番人気止まりだった。レースでは単勝オッズ1.9倍の1番人気馬ロデオが逃げを打ち、本馬を含む有力馬勢もそれを追って先行。その中から抜け出したのは本馬であり、直線だけで後続馬をちぎり捨て、2着ケイオーパンチに6馬身半差をつけて圧勝した。
次走のシャンペンS(GⅠ・D8.5F)では、一般競走を快勝してきたハロリーハンター、前走4着のリルズラッド、同3着だったデヴィルズプライドなどを抑えて、単勝オッズ1.7倍の1番人気に支持された。ここではリルズラッドがスタートから猛然と先頭を飛ばし、スティーヴンス騎手が騎乗する本馬は2番手につけた。一時はリルズラッドと本馬の差は6~7馬身程度まで広がったが、四角で本馬がその差を縮めて、直線では叩き合いに持ち込んだ。リルズラッドもよく粘ったが、最後は本馬が競り勝って3/4馬身差で勝利した。
そして米国西海岸に向かい、ハリウッドパーク競馬場で行われたBCジュヴェナイル(GⅠ・D8.5F)に出走。圧勝に次ぐ圧勝でバッシュフォードマナーS・サラトガスペシャルS・ホープフルS・ブリーダーズフューチュリティなど7戦全勝のフェイヴァリットトリック、デルマーフューチュリティ・ノーフォークSを連勝してきたスーヴェニアコピー、未勝利戦を5馬身半差で勝ってきたジョンビル、トレモントSの勝ち馬タイムリミット、サプリングSの勝ち馬ダブルオナー、カリフォルニアカップジュヴェナイルSで2着してきたナショナロー、グレイBCSで2着してきたドーソンズレガシーの7頭が対戦相手となった。フェイヴァリットトリックが単勝オッズ2.2倍の1番人気、スティーヴンス騎手が騎乗する本馬が単勝オッズ3倍の2番人気、スーヴェニアコピーが単勝オッズ3.8倍の3番人気となった。スタートが切られるとまずはタイムリミットが先頭に立ち、フェイヴァリットトリックやドーソンズレガシーなどが先行。大外8番枠から発走した本馬も先行態勢を取ろうとしたが、最初のコーナーを曲がる際に左後脚の腱を負傷してしまった。それでも他馬から遅れる事なく走り続けたが四角で力尽き、直線では結局スティーヴンス騎手が追うのをやめて競走中止。
2歳時の成績は5戦3勝で、エクリプス賞最優秀2歳牡馬のタイトルはBCジュヴェナイルを2着ドーソンズレガシーに5馬身半差で圧勝したファイヴァリットトリックの頭上に輝いたが、同馬はエクリプス賞年度代表馬のタイトルをも獲得しており、この年の2歳戦のレベルの高さを示す結果となった。なお、この年にクールモアスタッドが本馬の権利の半分を50万ドルで購入している。
競走生活(3歳時)
4か月間の負傷療養を経て、3歳3月にサンタアニタパーク競馬場で行われたサンペドロS(D6.5F)で復帰した。デヴィッド・フローレス騎手を鞍上に迎えた本馬が122ポンドのトップハンデながらも、ベストパルSの勝ち馬でデルマーフューチュリティ2着のオールドトッパーなどを抑えて、単勝オッズ2.4倍の1番人気に支持された。しかし2番手を先行するも直線に入る前に大きく失速してしまい、勝った単勝オッズ5倍の3番人気馬オールドトッパーから14馬身3/4差をつけられた6着最下位に終わった。
それでもケンタッキーダービーを目指してケンタッキー州に移動し、前哨戦のレキシントンS(GⅡ・D8.5F)に出走した。アーリントンワシントンフューチュリティーの勝ち馬カウボーイダン、フロリダダービー4着馬ヴォイアメリカン、イロコイSの勝ち馬キーンダンサーなどが対戦相手となったが、ジェリー・ベイリー騎手と初コンビを組んだ本馬が、123ポンドのトップハンデながらも単勝オッズ2.7倍の1番人気に支持された。しかしレースでは3番手を走るも、直線で伸びを欠き、後方から追い上げて勝利した単勝オッズ10.5倍の6番人気馬クラシックキャットから4馬身1/4差の3着に敗退。これにより、2週間後のケンタッキーダービーと、4週間後のプリークネスSは回避した。
その後はプリークネスSの翌週に行われたピーターパンS(GⅡ・D9F)に向かった。ウィザーズSを勝ってきたダイスダンサー、タンパベイダービーの勝ち馬でウッドメモリアルS3着のパレードグラウンドなどが対戦相手となった。ダイスダンサーが単勝オッズ2.5倍の1番人気に支持され、ベイリー騎手騎乗の本馬は単勝オッズ3.2倍の2番人気となった。レースでは単勝オッズ105.75倍の最低人気馬ガンビーノが作り出すハイペースを3番手の好位で追走。そして直線に入ると抜け出して、2着ルビヤートに2馬身差で勝利した。
それから2週間後にはベルモントS(GⅠ・D12F)に参戦した。ルーカス師にとってはフロリダダービー馬ケープタウンなど管理する有力3歳馬が米国三冠競走中に次々に故障してリタイアしていた状況であり、本馬の復活に懸ける思いは強かったようである。このレースで最も注目を集めていたのは、ケンタッキーダービーとプリークネスSを制して、1978年のアファームド以来20年ぶり史上12頭目の米国三冠馬に王手をかけていたリアルクワイエットだった。他の出走馬は、米国三冠競走前2走でいずれも2着だったヴィクトリーギャロップ、レキシントンSの勝利後にケンタッキーダービーには出ずにプリークネスSに出て3着していたクラシックキャット、フラミンゴS2着馬ラフィーズマジェスティー、ピーターパンSで3着だったパレードグラウンド、ベイショアSの勝ち馬でウィザーズS3着のリミットアウトなどだった。リアルクワイエットが単勝オッズ1.8倍の1番人気に支持され、ヴィクトリーギャロップが単勝オッズ5.5倍の2番人気、ジョン・ヴェラスケス騎手が騎乗する本馬が単勝オッズ8.2倍の3番人気となった。レースでは大外11番枠発走の本馬が2~3番手を先行し、リアルクワイエットは中団待機、ヴィクトリーギャロップは後方待機策を採った。しかし三角で本馬の手応えは無くなり、四角で外側からリアルクワイエットにかわされると失速。ゴール直前でリアルクワイエットを鼻差かわして勝利したヴィクトリーギャロップから17馬身3/4差も後方の7着に敗れ去った。
続くスワップスS(GⅡ・D9F)では、ケンタッキーダービー10着後にアファームドHを圧勝してきたオールドトリエステ、一般競走などを3連勝中のショットオブゴールド、アファームドHで2着してきたオールドトッパーなどが対戦相手となった。オールドトリエステが単勝オッズ2.3倍の1番人気、ショットオブゴールドが単勝オッズ3.3倍の2番人気で、本馬は他馬より2~4ポンド重い斤量も嫌われて単勝オッズ3.8倍の3番人気だった。レースではスタートからオールドトリエステが先頭を走り、しばらく主戦を務めるベイリー騎手騎乗の本馬は馬群の中団好位につけた。しかし四角で後続を大きく引き離したオールドトリエステの逃げは直線に入っても全く衰えず、そのまま圧勝。本馬は2着には入ったものの、オールドトリエステからは12馬身差もつけられてしまった。
ハスケル招待H(GⅠ・D9F)では、ヴィクトリーギャロップに加えて、米国三冠競走には不参加だったがウッドメモリアルS・リヴァリッジS・ドワイヤーSと3戦連続で完勝してきたコロナドズクエストも出走してきた。124ポンドのコロナドズクエストが単勝オッズ1.7倍の1番人気、125ポンドのヴィクトリーギャロップが単勝オッズ2.2倍の2番人気で、118ポンドの本馬が単勝オッズ6.8倍の3番人気となった。レースでは前を走るコロナドズクエストから少し離れた3番手を追走して、直線に入ると後方から追い上げてきたヴィクトリーギャロップとの三つ巴の勝負となった。結果はコロナドズクエストが押し切って勝ち、ヴィクトリーギャロップが1馬身1/4差の2着、本馬はさらに半馬身差の3着だった。着差的には上位2頭に迫っているが、斤量差を考慮すると完敗だった。
次走のトラヴァーズS(GⅠ・D10F)でもコロナドズクエスト、ヴィクトリーギャロップと顔を合わせたが、前走と異なり定量戦のここでは既に本馬の勝ち目は薄いとみなされており、他2頭に人気が集中する中で、単勝オッズ12.6倍の本馬は、ジムダンディSでフェイヴァリットトリックの2着してきたデピュティダイヤモンドや、ベルモントS5着、ジムダンディS3着のラフィーズマジェスティーより低い5番人気まで評価を下げていた。レースでもコロナドズクエストと共に2番手を走ったが、直線に入ると失速して、勝ったコロナドズクエストから5馬身1/4差の5着と振るわなかった。
その後はマイル路線に転じ、ジェロームH(GⅡ・D8F)に向かった。距離短縮により期待されたようで、キングズビショップSを勝ってきたシークレットファーム、リミットアウトなどを抑えて、単勝オッズ2.3倍の1番人気に支持された。レースでは5頭立ての後方2番手につけて、直線で追い上げてきたが、先に抜け出したリミットアウトに届かずに、2馬身1/4差の2着に敗れた。
悩んだ陣営は芝のマイル戦に活路を求めたようで、次走はキーンランド競馬場で行われたシアトルスルーS(T8F)となった。ハンデ戦でもなかったため斤量面の不安は無く、単勝オッズ1.8倍の1番人気に支持された。ベイリー騎手に代わってパット・デイ騎手が手綱を取った本馬は、今回は先行策を採った。そして直線入り口で先頭に立ったが、後方から来たバフに一気にかわされて、そのまま3馬身差の2着に敗れた。
このレースの内容次第では、チャーチルダウンズ競馬場で行われるBCマイルも選択肢に入っていたはずだが、これではBCマイルで勝負できる見込みは薄く、陣営が選択した次走はBCスプリント(GⅠ・D6F)だった。しかし、フォアゴーH・ヴォスバーグSを勝ってきたアファームドサクセス、カーターH・メトロポリタンH・ケンタッキーCクラシックHなどの勝ち馬ワイルドラッシュ、ケンタッキーCスプリントS勝ちなど5戦4勝のリレイズ、エインシェントタイトルBCHを勝ってきたゴールドランド、アグリームHの勝ち馬でエインシェントタイトルBCH2着のエーピーアッセイなどスピード自慢の馬が集結していた上に、またしても大外14番枠を引いてしまった本馬は、単勝オッズ33.2倍で9番人気の低評価だった。BCジュヴェナイル以来となるスティーヴンス騎手とコンビを組んだ本馬は無理に先行せずに中団やや後方を追走した。そして直線入り口8番手から馬群の間を猛然と追い込んできた。逃げ切って勝ったリレイズには2馬身ほど届かなかったが、ゴール寸前で2年後の同競走勝ち馬となるコナゴールドを頭差捕らえて2着に突っ込み、そのスピード能力を改めて証明した。
しかしこのレースを最後に3歳時10戦1勝の成績で競走馬を引退した。大一番でいつも大外枠を引いてしまうなど、今ひとつ運に恵まれずその能力を最大限に発揮できなかったような競走生活だった。
血統
Gone West | Mr. Prospector | Raise a Native | Native Dancer | Polynesian |
Geisha | ||||
Raise You | Case Ace | |||
Lady Glory | ||||
Gold Digger | Nashua | Nasrullah | ||
Segula | ||||
Sequence | Count Fleet | |||
Miss Dogwood | ||||
Secrettame | Secretariat | Bold Ruler | Nasrullah | |
Miss Disco | ||||
Somethingroyal | Princequillo | |||
Imperatrice | ||||
Tamerett | Tim Tam | Tom Fool | ||
Two Lea | ||||
Mixed Marriage | Tudor Minstrel | |||
Persian Maid | ||||
Bright Candles | El Gran Senor | Northern Dancer | Nearctic | Nearco |
Lady Angela | ||||
Natalma | Native Dancer | |||
Almahmoud | ||||
Sex Appeal | Buckpasser | Tom Fool | ||
Busanda | ||||
Best in Show | Traffic Judge | |||
Stolen Hour | ||||
Christmas Bonus | Key to the Mint | Graustark | Ribot | |
Flower Bowl | ||||
Key Bridge | Princequillo | |||
Blue Banner | ||||
Sugar Plum Time | Bold Ruler | Nasrullah | ||
Miss Disco | ||||
Plum Cake | Ponder | |||
Real Delight |
父ゴーンウエストは当馬の項を参照。
母ブライトキャンドルズは現役時代34戦5勝、ステークス競走勝ちはサンタイサベルSのみだが、サンタアニタオークス(米GⅠ)・サンタイネスBCS(米GⅡ)・メドウランズBCH(米GⅢ)で2着、ケンタッキオークス(米GⅠ)・ラスヴァージネスS(米GⅠ)・ブラックアイドスーザンS(米GⅡ)・ピムリコオークスで3着している活躍馬。ブライトキャンドルズの祖母シュガープラムタイムはフィレンツェH(米GⅡ)・マスケットH(米GⅡ)の勝ち馬で、その牝系子孫からは今世紀に入っても、クドス【カリフォルニアンS(米GⅡ)】、クリスマスキッド【アッシュランドS(米GⅠ)・ダヴォナデイルS(米GⅡ)】などの活躍馬が出ている。シュガープラムタイムの祖母は米国顕彰馬リアルディライトで、その牝系子孫からはアリダーなど多くの活躍馬が出ている名門牝系。→牝系:F9号族③
母父エルグランセニョールは当馬の項を参照。
競走馬引退後
競走馬を引退した本馬はクールモアグループが所有する米国ケンタッキー州アッシュフォードスタッドで種牡馬入りした。亜国でもシャトル供用されている。勝ち上がり率が高く、ステークスウイナーも70頭以上送り出した。産駒の活躍に伴い、交配数も増え(2002、2003年度は全米1位)、種付け料も急騰していたが、2012年3月に心不全のため惜しくも17歳で他界した。現役時代はミスタープロスペクター直系らしい早熟のスピード馬であり、種牡馬としてもそのスピードを産駒によく伝えている。日本にも産駒が輸入され、やはり高い勝ち上がり率を示しており、GⅠ競走勝ち馬も出ている。
主な産駒一覧
生年 |
産駒名 |
勝ち鞍 |
2000 |
Cajun Beat |
BCスプリント(米GⅠ)・ケンタッキーCスプリントS(米GⅢ)・ミスタープロスペクターH(米GⅢ)・ハリウッドターフエクスプレスH(米GⅢ) |
2000 |
Grand Hombre |
ペンシルヴァニアダービー(米GⅢ) |
2000 |
Strong Hope |
ドワイヤーS(米GⅡ)・ジムダンディS(米GⅡ) |
2001 |
Ball Four |
ケンタッキーCクラシックS(米GⅡ)・マーヴィンルロイH(米GⅡ)・フェイエットS(米GⅢ) |
2001 |
Fire Slam |
リヴァリッジBCS(米GⅡ)・ルコントS(米GⅢ) |
2001 |
Limehouse |
ハッチソンS(米GⅡ)・ブルックリンH(米GⅡ)・バッシュフォードマナーS(米GⅢ)・タンパベイダービー(米GⅢ) |
2001 |
カフェオリンポス |
ジャパンダートダービー(GⅠ) |
2004 |
Dilemma |
デイトナS(米GⅢ) |
2004 |
Just Little |
ヴァントー賞(仏GⅢ) |
2004 |
Lady Digby |
オールアロングS(米GⅢ) |
2004 |
Sprung |
ナタルマS(加GⅢ) |
2005 |
Amazing Results |
ロバートFケアリー記念H(米GⅢ) |
2005 |
Visionaire |
キングズビショップS(米GⅠ)・ゴーサムS(米GⅢ) |
2006 |
Grand Adventure |
キングエドワードS(加GⅡ)・サマーS(加GⅢ)・コノートC(加GⅢ) |
2007 |
Apriority |
ミスタープロスペクターS(米GⅢ) |
2007 |
Curioso Slam |
サンイシドロ大賞(亜GⅠ)・パレルモ競馬場大賞(亜GⅠ)・ピッパーミント賞(亜GⅡ)・7月9日賞(亜GⅡ)・エクアドル賞(亜GⅡ) |
2007 |
Hidebound |
クラシコオラバリア(亜GⅢ) |
2007 |
Pura Classe |
マルガリーダポラクララ大賞(伯GⅠ)・ファビオダシルバプラード大賞(伯GⅢ) |
2007 |
Tradizione Slam |
ラモンビアウス賞(亜GⅡ)・チリ賞(亜GⅢ)・アペルトゥラ賞(亜GⅢ) |
2009 |
Millionreasonswhy |
メイトロンS(米GⅡ) |
2009 |
Mouro |
豪エクリプスS(豪GⅢ)・タブリワーズS(豪GⅢ) |
2009 |
The Lumber Guy |
ヴォスバーグ招待S(米GⅠ)・ジェロームS(米GⅡ) |
2010 |
Leigh Court |
サラブレッドクラブオブアメリカS(米GⅡ)・オンタリオコリーンS(加GⅢ)・シーウェイS(加GⅢ) |