キングマンボ

和名:キングマンボ

英名:Kingmambo

1990年生

鹿毛

父:ミスタープロスペクター

母:ミエスク

母父:ヌレイエフ

名牝ミエスクの初子としてマイルGⅠ競走を3勝した超良血馬は、種牡馬としても父ミスタープロスペクターの最良後継種牡馬として大活躍する

競走成績:2・3歳時に仏英で走り通算成績13戦5勝2着4回3着2回

誕生からデビュー前まで

ミエスクの所有者だったギリシアの海運王スタブロス・スピロス・ニアルコス氏が運営するフラックスマン・ホールディングズにより生産・所有された米国産馬で、母も手掛けた仏国フランソワ・ブータン調教師に預けられた。父は大種牡馬ミスタープロスペクター、母は1980年代世界最強マイラーのミエスクという、これ以上ないほどの超良血馬だった。

競走生活(2歳時)

2歳7月にメゾンラフィット競馬場で行われたソーヌ賞(T1200m)で、母ミエスクの主戦だったフレデリック・ヘッド騎手を鞍上にデビューしたが、勝ったディダイムから2馬身差の2着に敗れた。3週間後に同コースで行われたサルディコーリ賞(T1200m)を、2着マスターピースに短首差で勝ち上がった。

続くカブール賞(仏GⅢ・T1200m)では、前走のカタリ賞でマスターピースを5馬身差の2着に破って勝っていたナマクアランドが単勝オッズ1.9倍の1番人気に支持され、本馬は単勝オッズ2.7倍の2番人気となった。レースでは馬群の中団好位につけると、残り200m地点から追い上げていったが、先行して抜け出した単勝オッズ13.6倍の5番人気馬セクラージュに及ばず、1馬身差の2着に敗れた。

その後はモルニ賞(仏GⅠ・T1200m)に向かった。本馬をデビュー戦で破った後にロベールパパン賞を勝っていたディダイム、デビュー戦のタンカルヴィユ賞を快勝してきたザフォニック、クリテリウムディローマを勝ってきたフューチャーストーム、ロベールパパン賞2着のクリーキングボード(暮れに米国GⅠ競走ハリウッドスターレットSに勝利)、セクラージュなどが対戦相手となった。ディダイムが単勝オッズ2.2倍の1番人気、ザフォニックが単勝オッズ3.7倍の2番人気、フューチャーストームとクリーキングボードのカップリングが単勝オッズ6.6倍の3番人気で、本馬は単勝オッズ8倍の4番人気だった。レースではセクラージュが逃げて、ディダイムとザフォニックが中団、本馬は最後方からの競馬を試みた。しかしゴール前の追い込みが不発に終わり、ザフォニックの4馬身差6着に敗れた。

次走のサラマンドル賞(仏GⅠ・T1400m)では、ザフォニックが単勝オッズ1.5倍の1番人気、ジムクラックSを勝ってきたスプレンデントが単勝オッズ4.8倍の2番人気、前走5着のディダイムが単勝オッズ5.3倍の3番人気、本馬が単勝オッズ10.8倍の4番人気、ジュライS・リッチモンドSで2着のカナスカスターが単勝オッズ12.2倍の5番人気となった。ここでは前走とは正反対にスタートから先頭に立ち、ディダイムやスプレンデントを引き連れて逃げ続けた。しかし後方待機策から追い上げてきたザフォニックに残り300m地点でかわされてしまった。3着スプレンデントは半馬身差で封じたが、ザフォニックから3馬身差をつけられて2着に敗れた。

次走の仏グランクリテリウム(仏GⅠ・T1600m)では、ザフォニックがデューハーストSに向かったために不在であり、未勝利ステークス・ワシントンシンガーSを続けて圧勝してきたテンビー、未勝利ステークス・スタードムSを続けて圧勝してきたブラッシュランブラー、グラデュエーションSを5馬身差で勝ってきたリンドンライム、ロシェット賞を勝ってきたカドゥノール、前走3着のスプレンデント、同4着のカナスカスターなどが対戦相手となった。今回は後方からの追い込み戦法に戻し、直線入り口8番手から追い込む構えを見せたが、またも末脚不発に終わり、勝ったテンビーから6馬身半差の5着に敗れた。

その後はトーマブリョン賞(仏GⅢ・T1600m)に向かった。ここではスタートから先行して400m通過時点で先頭に立ち、そのままゴール直前まで先頭を維持していたが、最後にミルフォイルに差されて半馬身差の2着に敗退。結局2歳時は7戦して1勝止まりだった。

競走生活(3歳時)

3歳時はヘッド騎手に代わって、キャッシュ・アスムッセン騎手を主戦に迎えた。まずは4月のリステッド競走ジェベル賞(T1400m)から始動した。このレースはデューハーストSを4馬身差で圧勝して4戦全勝でカルティエ賞最優秀2歳牡馬に選ばれていたザフォニックの3歳初戦でもあった。レースは僅か4頭立てであり、他2頭はザフォニックの同厩馬カシャニ、後のダフニ賞の勝ち馬アステアだった。ザフォニックとカシャニのカップリングが単勝オッズ1.1倍という圧倒的な1番人気に支持され、本馬は単勝オッズ5.2倍の2番人気だった。しかし結果は意外にも、本馬が勝利を収め、ザフォニックが短頭差の2着と初黒星、カシャニがさらに短頭差の3着となった。もっともレースは重馬場で行われており、この馬場状態で無理に勝たせることも無いと考えたザフォニック鞍上のパット・エデリー騎手がそれほど強く追わなかったものであり、本馬が実力でザフォニックを打ち負かしたとは言い難かった。

次走の仏2000ギニー(仏GⅠ・T1600m)では、ザフォニックが英2000ギニーに向かったために不在だったが、その代わりにミドルパークS・アランベール賞・フォンテーヌブロー賞など5戦全勝のザイーテンという新たな強敵が出現した。他の対戦相手は、セルヴァン賞で2着してきたベリンズフィールド、仏グランクリテリウムで2着だったブラッシュランブラー、グリーナムS3着のティナーズウェイ、英2000ギニーでザフォニックの3着してきたビンアジワード、フォンテーヌブロー賞2着のセミヨンなどだった。ザイーテンとベリンズフィールドのカップリングが単勝オッズ1.6倍の1番人気に支持され、本馬とペースメーカー役のヒュードーのカップリングが単勝オッズ4.5倍の2番人気、ブラッシュランブラーが単勝オッズ6.4倍の3番人気となった。スタートが切られると本馬は中団につけて我慢し、直線に入ると一気に抜け出した。最後は2着ビンアジワードに1馬身半差で勝利を収め、ようやく素質を開花させた。

その後は渡英してセントジェームズパレスS(英GⅠ・T8F)に出走。英2000ギニーをコースレコードで圧勝していたザフォニックとの再戦が期待されたが、湿った馬場を嫌ったザフォニックが回避したために、対戦相手は、英2000ギニー7着後にロッキンジSで2着してきたジュライSの勝ち馬ホウォーフ、前走の伊ダービーでホワイトマズルの2着してきたニードルガン、前走の伊国GⅡ競走エミリオトゥラティ賞で3着してきたヴェンティクアトロフォグリの僅か3頭となってしまった。そのために本馬が単勝オッズ1.4倍という圧倒的な1番人気に支持された。レースは馬群が一団となってスローペースで進み、本馬は最後方から他馬勢の様子を観察。道中で一瞬だけ進路が塞がる場面もあったが、すぐに外側に持ち出すと残り1ハロン地点から抜け出し、2着ニードルガンに1馬身半差で勝利。仏2000ギニー馬がセントジェームズパレスSを勝ったのは史上初だった。

その後は一間隔空けてジャックルマロワ賞(仏GⅠ・T1600m)に出走した。このレースは古馬混合戦なのだが、この年の出走馬は全て3歳馬だった。対戦相手は、英1000ギニー・モイグレアスタッドS・チェヴァリーパークSの勝ち馬で前走サセックスS2着のサイエダティ、サンドリンガム賞・アスタルテ賞を連勝してきた仏1000ギニー2着馬スキーパラダイス、マルセルブサック賞・コロネーションSの勝ち馬で仏1000ギニー3着のゴールドスプラッシュ、コロネーションS2着・アスタルテ賞3着のエクリプス賞勝ち馬エリザベスベイ、パリ大賞3着馬シアム、クロエ賞の勝ち馬ルケット、本馬のペースメーカー役ヒュードーの7頭だった。本馬以外の有力馬は全て牝馬であり、牡馬の意地を見せたいところだったが、結果はサイエダティが勝ち、スキーパラダイスが頭差の2着で、本馬はスキーパラダイスから首差の3着と惜敗した。

次走のムーランドロンシャン賞(仏GⅠ・T1600m)では、前走サセックスSを勝ってきたジャンプラ賞・パリ大賞2着馬ビッグストーン、スキーパラダイス、愛2000ギニーの勝ち馬で英2000ギニー2着のバラシア、フィリーズマイル・マルセルブサック賞・仏1000ギニー・ロウザーS・エミリオトゥラティ賞を勝っていた一昨年のカルティエ賞最優秀最優秀2歳牝馬カルチャーヴァルチャー、前走5着のゴールドスプラッシュといった強力ラインアップとの対戦となった。ビッグストーンが単勝オッズ2.5倍の1番人気、本馬とスキーパラダイスが並んで単勝オッズ3.7倍の2番人気となった。

レースではペースメーカー役のヒュードーを先に行かせて3番手を追走。直線に入ると残り200m地点で先頭に立ったが、そこに後方で本馬を徹底マークしていたスキーパラダイスが並びかけてきて叩き合いとなった。いったんはスキーパラダイスが前に出たが差し返し、外側から追い上げてきたビッグストーンも封じて、2着スキーパラダイスに頭差、3着ビッグストーンにさらに鼻差で勝利した。これで同レース史上初となる母子制覇の記録も作った。

次走のクイーンエリザベスⅡ世S(英GⅠ・T8F)では、ジャックルマロワ賞から直行してきたサイエダティ、ビッグストーン、前走4着のバラシア、ロッキンジS・セレブレーションマイルの勝ち馬スウィングロウなどを抑えて、単勝オッズ3.5倍の1番人気に支持された。ここでは何故か最後方待機策に戻し、直線入り口7番手からの追い込みに賭けた。しかしビッグストーンとバラシアの2頭に届かず、ビッグストーンの4馬身差3着に敗退。このレースを最後に3歳時6戦4勝の成績で現役生活を終えた。

本馬の勝ったレースは勝ち時計が遅い傾向があり(仏2000ギニーの勝ち時計1分39秒1は1990年代では3番目に遅く、セントジェームズパレスSの勝ち時計1分44秒05に至っては1978年以降現在に至るまで最遅タイムだった)、早い時計勝負になると少し苦戦していたようである。

血統

Mr. Prospector Raise a Native Native Dancer Polynesian Unbreakable
Black Polly
Geisha Discovery
Miyako
Raise You Case Ace Teddy
Sweetheart
Lady Glory American Flag
Beloved 
Gold Digger Nashua Nasrullah Nearco
Mumtaz Begum
Segula Johnstown
Sekhmet
Sequence Count Fleet Reigh Count
Quickly
Miss Dogwood Bull Dog
Myrtlewood
Miesque Nureyev Northern Dancer Nearctic Nearco
Lady Angela
Natalma Native Dancer
Almahmoud
Special Forli Aristophanes
Trevisa
Thong Nantallah
Rough Shod
Pasadoble Prove Out Graustark Ribot
Flower Bowl
Equal Venture Bold Venture
Igual
Santa Quilla Sanctus Fine Top
Sanelta
Neriad Princequillo
Sea-Change

ミスタープロスペクターは当馬の項を参照。

ミエスクは当馬の項を参照。本馬は母の初子に当たる。→牝系:F20号族②

母父ヌレイエフは当馬の項を参照。

競走馬引退後

競走馬を引退した本馬は米国ケンタッキー州レーンズエンドファームで種牡馬入りした。当初は日本中央競馬会が購買するという話もあったが、米国側が手放さなかったと言われる。本馬の産駒は世界中の大レースで活躍したため、ミスタープロスペクターの最良後継種牡馬の地位を確立した(初年度産駒であるエルコンドルパサーの欧州遠征におけるパフォーマンスも本馬の種牡馬人気にかなり貢献しているはずである)。当初の種付け料は4万5千ドルだったが、最盛期には種付け料30万ドル近い世界有数の大種牡馬となった。産駒のステークスウイナーは86頭以上に達している。2008年頃から首の持病だった脊椎炎が悪化して交配が困難となり、2010年に1頭の牝馬と交配した(不受胎だった)のを最後に、同年9月に種牡馬を引退して、レーンズエンドファームで余生を送ることになった。追記:2016年1月に老衰のため26歳で安楽死の措置が執られた。

自身は血統的にも競走成績的にもマイラーであり、産駒にも確かにマイラーが多いが、中長距離を得意とする馬も少なくない(エルコンドルパサーがジャパンCを勝ったときの三宅正治アナウンサーの「マイラーと呼んだのは誰だ!エルコンドルパサー2400文句なし!」の実況は有名である)。自身と同様に3歳前半に本格化する傾向がある。産駒の多くが欧州を拠点に走っているため芝の活躍馬が目立つが、ダートも問題なく走り、重馬場も苦にしない。日本でもエルコンドルパサーやキングカメハメハを筆頭に数多くの活躍馬が出ている。

後継種牡馬にも比較的恵まれており、キングズベストレモンドロップキッド、キングカメハメハ、(早世したが)エルコンドルパサーなどが活躍している。最近は母父としての活躍も目立ち始めており、スズカマンボ、デュークオブマーマレードミッデイなどを出している。

主な産駒一覧

生年

産駒名

勝ち鞍

1995

Parade Ground

米国競馬名誉の殿堂博物館S(米GⅡ)・レキシントンS(米GⅢ)・ローレンスリアライゼーションH(米GⅢ)・ブーゲンヴィリアH(米GⅢ)

1995

アメリカンボス

アメリカジョッキークラブC(GⅡ)・中山記念(GⅡ)・エプソムC(GⅢ)2回

1995

エルコンドルパサー

ジャパンC(GⅠ)・NHKマイルC(GⅠ)・サンクルー大賞(仏GⅠ)・フォワ賞(仏GⅡ)・ニュージーランドトロフィー四歳S(GⅡ)・共同通信杯四歳S

1995

マンボツイスト

平安S(GⅢ)・名古屋大賞典(GⅢ)・マーチS(GⅢ)・栗駒賞(水沢)

1996

Kingsalsa

シュマンドフェルデュノール賞(仏GⅢ)

1996

Lemon Drop Kid

ベルモントS(米GⅠ)・ベルモントフューチュリティS(米GⅠ)・トラヴァーズS(米GⅠ)・ホイットニーH(米GⅠ)・ウッドワードS(米GⅠ)・ブルックリンH(米GⅡ)・サバーバンH(米GⅡ)

1996

Monarch's Maze

ジャマイカH(米GⅡ)・レッドスミスH(米GⅡ)

1996

アドマイヤマンボ

全日本三歳優駿(GⅡ)

1997

Bluemamba

仏1000ギニー(仏GⅠ)

1997

King Cugat

アーリントンクラシックS(米GⅡ)・ジャマイカH(米GⅡ)・ボーリンググリーンH(米GⅡ)・アメリカンターフS(米GⅢ)

1997

King's Best

英2000ギニー(英GⅠ)

1997

Parade Leader

ニューオーリンズH(米GⅡ)

1997

Penny's Gold

クインシー賞(仏GⅢ)・ジェニーワイリーS(米GⅢ)・ボールストンスパBCH(米GⅢ)

1998

Malhub

ゴールデンジュビリーS(英GⅠ)

1998

Okawango

仏グランクリテリウム(仏GⅠ)・ロシェット賞(仏GⅢ)

1998

Voodoo Dancer

ガーデンシティBCH(米GⅠ)・ダイアナH(米GⅠ)・パロマーH(米GⅡ)・ビヴァリーヒルズH(米GⅡ)・レイクジョージS(米GⅢ)・ボーゲイH(米GⅢ)・ローカストグローヴH(米GⅢ)

1998

キングフィデリア

新潟大賞典(GⅢ)

1999

Dubai Destination

クイーンアンS(英GⅠ)・英シャンペンS(英GⅡ)

1999

Walzerkoenigin

ユーロC(独GⅡ)・エミリオトゥラティ賞(伊GⅡ)・クロエ賞(仏GⅢ)

1999

スターキングマン

東京大賞典(GⅠ)・日本テレビ盃(GⅡ)

2000

Alkaased

ジャパンC(日GⅠ)・サンクルー大賞(仏GⅠ)・ジョッキークラブS(英GⅡ)

2000

Governor Brown

タタソールS(英GⅢ)

2000

Russian Rhythm

英1000ギニー(英GⅠ)・コロネーションS(英GⅠ)・ナッソーS(英GⅠ)・ロッキンジS(英GⅠ)・ロウザーS(英GⅡ)・プリンセスマーガレットS(英GⅢ)

2000

Top Commander

カウントフリートスプリントH(米GⅢ)

2001

Boboman

ハリウッドターフCS(米GⅠ)

2001

Illustrious Miss

チャートウェルフィリーズS(英GⅢ)

2001

Mambo Slew

ミエスクS(米GⅢ)・サンズポイントS(米GⅢ)

2001

Notable Guest

ローズオブランカスターS(英GⅢ)

2001

Rule of Law

英セントレジャー(英GⅠ)・グレートヴォルティジュールS(英GⅡ)

2001

Tarfah

ダリアS(英GⅢ)

2001

キングカメハメハ

東京優駿(GⅠ)・NHKマイルC(GⅠ)・神戸新聞杯(GⅡ)・毎日杯(GⅢ)

2002

Detroit City

シザレウィッチH

2002

Divine Proportions

仏1000ギニー(仏GⅠ)・仏オークス(仏GⅠ)・モルニ賞(仏GⅠ)・マルセルブサック賞(仏GⅠ)・アスタルテ賞(仏GⅠ)・ロベールパパン賞(仏GⅡ)・ボワ賞(仏GⅢ)・グロット賞(仏GⅢ)

2002

Rey de Cafe

アメリカンターフS(米GⅢ)・ヒルプリンスS(米GⅢ)

2002

Student Council

パシフィッククラシックS(米GⅠ)・ピムリコスペシャルH(米GⅠ)・ホーソーン金杯(米GⅡ)

2002

Tawqeet

AJCザメトロポリタン(豪GⅠ)・コーフィールドC(豪GⅠ)

2002

Virginia Waters

英1000ギニー(英GⅠ)・レパーズタウン1000ギニートライアルS(愛GⅢ)

2003

Kentucky Dynamite

ポールドムーサック賞(仏GⅢ)

2003

Queen Cleopatra

デリンズタウンスタッド1000ギニートライアルS(愛GⅢ)

2003

Royal Oath

キングエドワードBCS(加GⅡ)・ロイヤルハントC

2004

Archipenko

クイーンエリザベスⅡ世C(香GⅠ)・デリンズタウンスタッドダービートライアルS(愛GⅡ)・アルファヒディフォート(首GⅡ)・サマーマイルS(英GⅡ)・ザビールマイル(首GⅢ)

2004

Light Shift

英オークス(英GⅠ)

2005

Alexandros

カブール賞(仏GⅢ)・アルラシディヤ(首GⅢ)

2005

Campanologist

ドイツ賞(独GⅠ)・バイエルン大賞(独GⅠ)・オイロパ賞(独GⅠ)・伊ジョッキークラブ大賞(伊GⅠ)・キングエドワードⅦ世S(英GⅡ)・ドバイシティオブゴールド(首GⅡ)・ウインターヒルS(英GⅢ)

2005

Henrythenavigator

英2000ギニー(英GⅠ)・愛2000ギニー(愛GⅠ)・セントジェームズパレスS(英GⅠ)・サセックスS(英GⅠ)・コヴェントリーS(英GⅡ)

2005

My Kingdom of Fife

AJCクイーンエリザベスS(豪GⅠ)・ADホリンデイルS(豪GⅡ)・ドンカスターマイルプレリュード(豪GⅢ)・クレイヴンプレート(豪GⅢ)

2005

Thewayyouare

クリテリウム国際(仏GⅠ)・トーマブリョン賞(仏GⅢ)

2007

Ley Hunter

グラディアトゥール賞(仏GⅢ)

2008

Genius Beast

サンダウンクラシックトライアルS(英GⅢ)

2008

Master of Hounds

ジェベルハッタ(首GⅠ)・トプカピトロフィー(土GⅡ)

2008

Our Voodoo Prince

イースターC(豪GⅢ)

2009

Encke

英セントレジャー(英GⅠ)

2009

Kinglet

UAE2000ギニー(首GⅢ)

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