カーリアン
和名:カーリアン |
英名:Caerleon |
1980年生 |
牡 |
鹿毛 |
父:ニジンスキー |
母:フォアシアー |
母父:ラウンドテーブル |
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欧州では中長距離馬、日本ではマイラーの活躍馬を多く出しニジンスキー最高の後継種牡馬の1頭となった仏ダービー馬 |
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競走成績:2・3歳時に愛仏英で走り通算成績8戦4勝2着2回 |
誕生からデビュー前まで
米国ケンタッキー州クレイボーンファームにおいてセス・ハンコック氏により生産された。1歳時のキーンランドセールに出品されて、英国の名馬主ロバート・サングスター氏に購入され、愛国の名伯楽ヴィンセント・オブライエン調教師に預けられた。主戦はパット・エデリー騎手が務めた。
競走生活
2歳6月にカラー競馬場で行われたリステッド競走タイロスS(T6F)でデビューして勝利。次走のアングルシーS(愛GⅢ・T6F63Y)も、2着ロックンローラーに2馬身半差で快勝した。2歳時の成績は2戦2勝だった。
3歳時は4月のバリモスS(愛GⅡ・T10F)から始動したが、ここではイヴニングエムロードの8着と惨敗した。次走はフェニックスパーク競馬場で行われた距離10ハロンのクレイドック競走なるレースに出走したが、この1か月後にエクリプスSに勝利する同父同世代同馬主同厩のソルフォードから3/4馬身差の2着に敗退。
その後は英ダービー出走プランもあったが、重馬場が予測されたために回避して、代わりに仏ダービー(仏GⅠ・T2400m)に出走。仏2000ギニー・リュパン賞・クリテリウムドメゾンラフィットなどを勝ち仏グランクリテリウムで2着していた7戦5勝2着2回のレミグランが強敵だった。レースでは逃げ馬を見る形で先行集団の内側をロス無く追走。2番手で直線を向くとすぐに先頭に立ち、外側から追い上げてきたレミグランを寄せ付けずに3馬身差をつけて快勝した。
その後は本国に戻って愛ダービー(愛GⅠ・T12F)に出走。英ダービー馬ティーノソを抑えて1番人気に推された。結果はキングエドワードⅦ世Sを勝ってきたシャリーフダンサーに3馬身差をつけられ2着敗退だったが、3着ティーノソには2馬身先着した。
続いてキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスDS(英GⅠ・T12F)に参戦し、英オークス・英チャンピオンS・サンチャリオットSの勝ち馬で英1000ギニー2着のタイムチャーター、英オークスを12馬身差で大圧勝してきたサンプリンセス、ヨークシャーオークスの勝ち馬アワーシフ、サンフアンカピストラーノ招待H・マールボロカップ招待H・ジョッキークラブ金杯・ソードダンサーHなどを勝っていた前年のエクリプス賞最優秀古馬牡馬レムヒゴールド、ミラノ大賞・サンクルー大賞・ジョンポーターS・エヴリ大賞の勝ち馬ダイヤモンドショール、ガネー賞・エヴリ大賞・アルクール賞の勝ち馬ランカストリアン達と対戦した。本馬と同世代の欧州クラシック競走勝ちの牡馬達は揃って不参戦であり、本馬1頭の双肩に同世代の牡馬勢の実力を示す使命が託された。しかし本馬は最終コーナーを回る際に両前脚を落鉄してしまい、直線でまともに走ることができずに、タイムチャーターの9着最下位に終わった。本馬の蹄の小ささが落鉄の遠因とされている。
次走のベンソン&ヘッジズ金杯(英GⅠ・T10F110Y)では単勝オッズ4.33倍の2番人気となった。そして2着ホットタッチに首差をつけて勝利を掴み、汚名返上に成功した。その後は凱旋門賞出走も考慮されたようだが、既に高額の種牡馬シンジケートが組まれていたこともあり、結局ベンソン&ヘッジズ金杯を最後に、3歳時6戦2勝の成績で競走馬を引退した。
馬名に関して
馬名は英国ウェールズのモンマスシャー州にある村の名前である。ここはアーサー王伝説の創作者の一人である12世紀英国の空想歴史家ジェフリー・オブ・モンマスが、著書「ブリタニア列王伝」の中においてアーサー王の王都であるとした土地であり、本馬の母父ラウンドテーブル(アーサー王の円卓)の名前からの連想であると思われる。なお、1927年産まれのファラリス産駒に本馬と同名馬がいる(この馬はエクリプスSを勝っている)ため、本馬は“CaerleonⅡ”と表記されることが多い。
血統
Nijinsky | Northern Dancer | Nearctic | Nearco | Pharos |
Nogara | ||||
Lady Angela | Hyperion | |||
Sister Sarah | ||||
Natalma | Native Dancer | Polynesian | ||
Geisha | ||||
Almahmoud | Mahmoud | |||
Arbitrator | ||||
Flaming Page | Bull Page | Bull Lea | Bull Dog | |
Rose Leaves | ||||
Our Page | Blue Larkspur | |||
Occult | ||||
Flaring Top | Menow | Pharamond | ||
Alcibiades | ||||
Flaming Top | Omaha | |||
Firetop | ||||
Foreseer | Round Table | Princequillo | Prince Rose | Rose Prince |
Indolence | ||||
Cosquilla | Papyrus | |||
Quick Thought | ||||
Knight's Daughter | Sir Cosmo | The Boss | ||
Ayn Hali | ||||
Feola | Friar Marcus | |||
Aloe | ||||
Regal Gleam | Hail to Reason | Turn-to | Royal Charger | |
Source Sucree | ||||
Nothirdchance | Blue Swords | |||
Galla Colors | ||||
Miz Carol | Stymie | Equestrian | ||
Stop Watch | ||||
No Fiddling | King Cole | |||
Big Hurry |
父ニジンスキーは当馬の項を参照。
母フォアシアーは本馬と同じくクレイボーンファームの生産馬で、競走馬としては米で走り9戦3勝。ステークス競走の勝ちは無いが、サンタイネスSとサンタイサベルSで2着している。繁殖牝馬として優れた成績を残し、本馬の半姉パーミストリー(父フォルリ)【サンタイサベルS・モンロヴィアH・オータムデイズH】、全弟で本邦輸入種牡馬のヴィジョン【セクレタリアトS(米GⅠ)・ピリグリムS(米GⅢ)】、全弟メルセカニンガム【モーリスドニュイユ賞(仏GⅡ)】も産んだ。本馬の半姉ファー(父フォルリ)の子にはヨンダー【レムセンS(米GⅡ)・ジャージーダービー(米GⅡ)】、全妹ヴィデオの子には本邦輸入種牡馬のスキャン【ジェロームH(米GⅠ)・ペガサスH(米GⅠ)・カウディンS(米GⅡ)・レムセンS(米GⅡ)】などがいる。
フォアシアーの母リーガルグリームは、セリマS・フリゼットS・ブルーヘンSを勝って1966年の米最優秀2歳牝馬に選ばれた活躍馬。繁殖牝馬としても優れており、フォアシアーの1歳年下の全弟であるロイヤルグリント【サンタアニタH(米GⅠ)・ユナイテッドネーションズH(米GⅠ)・エイモリーLハスケルH(米GⅠ)・サンバーナーディノH(米GⅡ)・アーリントンH(米GⅡ)・ホーソーン金杯H(米GⅡ)・グレイラグH(米GⅡ)・トレントンH(米GⅡ)・パトリオットS(米GⅢ)・ケリーオリンピックH(米GⅢ)・サルヴェイターマイルH(米GⅢ)】を産んだ他に、フォアシアーの半妹グリスク(父バックパサー)の子に本邦輸入種牡馬グロウ【サラナクS(米GⅡ)】、玄孫に日本の地方競馬で活躍したクラーベセクレタ【東京2歳優駿牝馬(SⅠ)・羽田盃(SⅠ)・東京ダービー(SⅠ)・ロジータ記念(SⅠ)】が、半妹アイドルグリーム(父プロント)の牝系子孫にキラーグレイシズ【ハリウッドスターレットS(米GⅠ)】が、半妹プチェカ(父トムロルフ)の孫にスカッフルバーグ【ペガサスH(米GⅠ)・ガルフストリームパークH(米GⅠ)】などがいる。
リーガルグリームの曾祖母ビッグハリーは米国最高の名牝系の祖ラトロワンヌの5番子で、ラトロワンヌの牝系子孫拡大に最も貢献した後継繁殖牝馬の1頭である。ビッグハリーの牝系子孫からは大物競走馬が数多く出ているが、その詳細はラトロワンヌの項を参照してほしい。→牝系:F1号族②
母父ラウンドテーブルは当馬の項を参照。
競走馬引退後
競走馬を引退した本馬は愛国クールモアスタッドで種牡馬入りした。種牡馬としては非常に大きな成功を収め、101頭ものステークスウイナーを出し、1988・91年と2度の英愛首位種牡馬、1989年の伊首位種牡馬に輝くなど、父ニジンスキーの後継種牡馬筆頭格として大活躍した。しかし1998年2月に心臓麻痺のため惜しくも18歳で急死した。仕上がりが早い産駒が多く、1988・89年と2度の英愛2歳首位種牡馬にも輝いている。明らかに芝向きでダートは不得手。日本でも数多くの産駒が活躍している。欧州で活躍する産駒の多くは長めの距離を得意とするが、日本で活躍する子はマイラーが多い(ジェネラスの登場以前は欧州でもマイル向きの種牡馬という評価だったらしい)。
ちなみにフサイチコンコルドが東京優駿を制した1996年に、日本からクールモアスタッドに対してリース供用の申し出があったが、クールモアスタッド側がそれを断ったという。その代わりに代表産駒のジェネラスとテンビーがこの年に種牡馬として輸入され、本馬の死後にもマリエンバードが日本に輸入されている。しかしこれらの種牡馬はいずれも結果を出すことが出来ないまま再度海外に輸出されていった。本馬の後継種牡馬として一番活躍したと言えるのは(海外も含めて)フサイチコンコルドだと思われるが、フサイチコンコルドも後継種牡馬には恵まれておらず、一時期はニジンスキー系の中核を成すと思われた本馬の直系は既に衰退傾向にある。
母父としては英セントレジャー馬ムタファウェクの他、日本でもタイキシャトル、ブエナビスタ、レッドディザイア、ピースオブワールド、ジョワドヴィーヴルなど数多くの活躍馬を出している。
主な産駒一覧
生年 |
産駒名 |
勝ち鞍 |
1985 |
Alquoz |
キウスーラ賞(伊GⅢ) |
1985 |
Caerwent |
愛ナショナルS(愛GⅠ)・愛国際S(愛GⅡ) |
1985 |
Careafolie |
レパーズダウンS(愛GⅢ)・グラッドネスS(愛GⅢ) |
1985 |
Casey |
パークヒルS(英GⅡ) |
1985 |
Knight Line Dancer |
アンブロシアノ賞(伊GⅢ)・エリントン賞(伊GⅢ)・フェデリコテシオ賞(伊GⅢ) |
1985 |
Truly Special |
ロワイヨモン賞(仏GⅢ) |
1985 |
Welsh Guide |
イタリア大賞(伊GⅠ)・ローマ賞(伊GⅠ)・伊セントレジャー(伊GⅢ) |
1986 |
Corwyn Bay |
アングルシーS(愛GⅢ)・エインシェントタイトルBCH(米GⅢ) |
1986 |
Gloriella |
クイーンメアリーS(英GⅢ) |
1986 |
Kostroma |
イエローリボンS(米GⅠ)・サンタバーバラH(米GⅠ)・ビヴァリーDS(米GⅠ)・ラスパルマスH(米GⅡ)・ウィルシャーH(米GⅡ)・ダリアH(米GⅡ)・デズモンドS(愛GⅢ) |
1986 |
Marina Duff |
ドルメロ賞(伊GⅢ) |
1986 |
Noble Savage |
ローレンスアーマーH(米GⅢ) |
1986 |
Rosa de Caerleon |
ロイヤルメアズ賞(伊GⅢ)・バグッタ賞(伊GⅢ) |
1987 |
Atoll |
伊オークス(伊GⅠ)・伊1000ギニー(伊GⅡ) |
1987 |
Mackla |
オマール賞(仏GⅢ) |
1987 |
Missionary Ridge |
ガリニュールS(愛GⅡ)・カールトンFバークH(米GⅡ)・セレクトS(英GⅢ) |
1987 |
Savoureuse Lady |
フィユドレール賞(仏GⅢ) |
1988 |
Caerlina |
仏オークス(仏GⅠ)・ノネット賞(仏GⅢ) |
1988 |
英ダービー(英GⅠ)・愛ダービー(愛GⅠ)・キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(英GⅠ)・デューハーストS(英GⅠ) |
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1988 |
Hondo Mondo |
メルセデスベンツ大賞(独GⅡ) |
1989 |
In a Tiff |
伊ダービー(伊GⅠ) |
1989 |
Only Royale |
ヨークシャーオークス(英GⅠ)2回・ジョッキークラブS(英GⅡ)・フォワ賞(仏GⅢ) |
1989 |
Welsh Liberty |
リボー賞(伊GⅡ) |
1989 |
シンコウラブリイ |
マイルCS(GⅠ)・ニュージーランドトロフィー四歳S(GⅡ)・毎日王冠(GⅡ)・スワンS(GⅡ)・ラジオたんぱ賞(GⅢ)・クイーンS(GⅢ) |
1990 |
Danse Royale |
プシシェ賞(仏GⅢ) |
1990 |
Del Deya |
プリティポリーS(愛GⅡ)・アールオブセフトンS(英GⅢ) |
1990 |
Tenby |
仏グランクリテリウム(仏GⅠ)・ダンテS(英GⅡ) |
1990 |
エルウェーウィン |
朝日杯三歳S(GⅠ)・アルゼンチン共和国杯(GⅡ) |
1991 |
Moonax |
英セントレジャー(英GⅠ)・ロワイヤルオーク賞(仏GⅠ)・ヨークシャーC(英GⅡ) |
1991 |
Noble Rose |
パークヒルS(英GⅢ) |
1991 |
Overbury |
アメリカンダービー(米GⅡ)・クイーンエリザベスⅡ世C |
1991 |
Psychobabble |
ロベールパパン賞(仏GⅡ) |
1992 |
Auriette |
ゲイムリーS(米GⅠ)・サンタバーバラH(米GⅡ)・ハネムーンH(米GⅢ) |
1992 |
Garden Rose |
クロエ賞(仏GⅢ) |
1992 |
Miss Caerleona |
カーディナルH(米GⅢ) |
1992 |
Pinfloron |
シューメーカーBCマイルS(米GⅡ) |
1992 |
Shanawi |
サンルイオビスポH(米GⅡ) |
1993 |
Amfortas |
キングエドワードⅦ世S(英GⅡ) |
1993 |
Blushing Gleam |
カルヴァドス賞(仏GⅢ) |
1993 |
Grape Tree Road |
パリ大賞(仏GⅠ) |
1993 |
Hal's Pal |
サンパスカルH(米GⅡ)・ウイリアムPキーンH(米GⅢ) |
1993 |
Lady Carla |
英オークス(英GⅠ) |
1993 |
Mystic Knight |
リングフィールドダービートライアルS(英GⅢ) |
1993 |
Shake the Yoke |
コロネーションS(英GⅠ)・オマール賞(仏GⅢ)・グロット賞(仏GⅢ)・ウィルシャーH(米GⅢ) |
1993 |
イブキパーシヴ |
クイーンC(GⅢ) |
1993 |
クロカミ |
京王杯オータムH(GⅢ)・府中牝馬S(GⅢ) |
1993 |
ダイワカーリアン |
札幌記念(GⅡ)・東京新聞杯(GⅢ)・富士S(GⅢ) |
1993 |
ビワハイジ |
阪神三歳牝馬S(GⅠ)・札幌三歳S(GⅢ)・京都牝馬特別(GⅢ) |
1993 |
フサイチコンコルド |
東京優駿(GⅠ) |
1994 |
Coretta |
ロングアイランドH(米GⅡ)・ラプレヴォヤンテH(米GⅡ)2回・オーキッドH(米GⅡ) |
1995 |
Anna Palariva |
オマール賞(仏GⅢ) |
1995 |
Cape Verdi |
英1000ギニー(英GⅠ)・ロウザーS(英GⅡ) |
1995 |
Innuendo |
オーキッドH(米GⅡ)・ザベリワンH(米GⅢ) |
1995 |
Kissogram |
サンチャリオットS(英GⅡ) |
1996 |
Claxon |
リディアテシオ賞(伊GⅡ) |
1996 |
Mukhalif |
伊ダービー(伊GⅠ) |
1996 |
Sunspangled |
フィリーズマイル(英GⅠ) |
1996 |
Victory Cry |
ヴィシー大賞(仏GⅢ) |
1996 |
War Game |
モーリスドニュイユ賞(仏GⅡ) |
1996 |
Yaralino |
タンフォランH(米GⅢ) |
1996 |
タヤスブルーム |
フェアリーS(GⅢ) |
1997 |
Bach |
ロイヤルホイップS(愛GⅡ) |
1997 |
Gold Round |
クレオパトル賞(仏GⅢ) |
1997 |
凱旋門賞(仏GⅠ)・ドイツ賞(独GⅠ)・バーデン大賞(独GⅠ)・ヨークシャーC(英GⅡ)・ジョッキークラブS(英GⅡ) |
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1997 |
Preseli |
モイグレアスタッドS(愛GⅠ) |
1997 |
Solvig |
リグレットS(米GⅢ)・パッカーアップS(米GⅢ) |
1997 |
ゼンノエルシド |
マイルCS(GⅠ)・京成杯オータムH(GⅢ) |
1998 |
Alleluia |
ドンカスターC(英GⅢ) |
1998 |
Calista |
カナディアンS(加GⅡ) |
1998 |
Capal Garmon |
ジョッキークラブC(英GⅢ) |
1998 |
Mare Nostrum |
ヴァントー賞(仏GⅢ) |
1998 |
Pushkin |
モーリスドニュイユ賞(仏GⅡ) |
1998 |
Vacamonte |
スーパーレイティヴS(英GⅢ) |
1998 |
Volga |
EPテイラーS(加GⅠ)・ラプレヴォヤンテH(米GⅡ)・ロワイヨモン賞(仏GⅢ)・マッチメイカーS(米GⅢ) |
1998 |
Warrsan |
コロネーションC(英GⅠ)2回・バーデン大賞(独GⅠ)2回・ジョッキークラブS(英GⅡ)・ジョンポーターS(英GⅢ) |